BMWグループと、インドのタタテクノロジーズは10月8日、自動車ソフトウェアとビジネスITイノベーションを推進する合弁会社「BMW TechWorks India」を設立した、と発表した。
ヒョンデグループ傘下のヒョンデモービスが、今後2~3年以内に商用化を予定する65の先端モビリティ技術を公開した。
NTTグループは10月9日、米国の自動運転技術企業May Mobilityと、自動運転サービスの普及に向けた協業を開始した、と発表した。
沖縄県豊見城市で、自動運転EVバスの運行が開始された。これは豊見城市、第一交通産業、電脳交通、ティアフォー、NECの5者が共同で取り組む実証実験で、11月1日まで約1カ月間実施される。
ヒョンデは、グーグル傘下の自動運転技術企業のウェイモとの間で、複数年にわたる戦略的パートナーシップを締結した、と発表した。
米配車サービス大手のUber(ウーバー)と自動運転スタートアップのアブライドは、自動運転技術を活用した複数年にわたる戦略的提携を発表した。
アーサー・ディ・リトル(ADL)は、「自動車モビリティの未来」調査の2024年版を発表した。世界の自動車市場において、CASE(コネクテッド、自動運転、シェア、電動化)の実現には予想以上に時間がかかることが明らかになった。
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は10月4日、業界初となるRAW画像とYUV画像を独立した2系統で処理・出力可能な車載カメラ用CMOSイメージセンサー「ISX038」を商品化すると発表した。
NTTビジネスソリューションズは10月4日、沖縄県南城市、NTT西日本、マクニカと共同で、「南城市における自動運転社会実装推進事業コンソーシアム協定」を締結した、と発表した。
スズキは、コーポレートベンチャーキャピタルファンド「Suzuki Global Ventures」(SGV)を通じて、自動配送ロボットを開発するスタートアップ企業「LOMBY(ロンビー)」への出資を発表した。