NTT、NTT東日本、NTT西日本、日本電気(NEC)は9月30日、共同でIOWN APNに光ファイバセンシング機能を付与する接続構成を考案した、と発表した。
アイシンとキャビックは10月1日、京都市で観光客向けの貨客混載マッチングプラットフォーム「Lug THRU(ラグスルー)」の実証実験を開始すると発表した。
WHILLは10月1日、関西エアポートが運営する大阪国際空港(以下、伊丹空港)において、「WHILL自動運転サービス」を導入した、と発表した。
衛星データ解析システムの開発を手がけるスペースシフトは10月1日、トヨタ自動車と、衛星データや車両データを活用した事業の検討を開始し、覚書を締結した、と発表した。
NTTコミュニケーションズを代表とするコンソーシアム9社(パナソニックやスタンレー電気など)は、横浜市と共同で自動運転バスの走行に関する実証実験を9月30日から10月8日まで実施する。
フォードモーターは、自動運転の性能を引き上げた最新のBlueCruiseソフトウェア、BlueCruise 1.4を米国で発表した。この新バージョンは、より自然なハンズフリー運転体験を提供し、従来のバージョンに比べてハンズフリー運転時間が大幅に延長されているという。
NECプラットフォームズは9月26日、DONKEYが開発・販売するスマート農業ロボット「CP200」に、FPGAを活用したコンパクトボックス型コントローラが採用された、と発表した。
自動運転技術を手がける中国のWeRideとウーバー・テクノロジーズは9月25日、アラブ首長国連邦(UAE)でWeRideの自動運転車をウーバープラットフォームに導入するための戦略的パートナーシップを発表した。
半導体大手のロームは9月25日、車載ADAS(先進運転支援システム)向けLiDAR(ライダー)用途などをターゲットとした、高出力半導体レーザーダイオード「RLD8BQAB3」を開発した、と発表した。
ルネサスエレクトロニクス(以下、ルネサス)は9月24日、車載用R-CarファミリSoC(System on Chip)を拡充し、エントリーレベルのADAS(先進運転支援システム)向けにR-Car V4Mシリーズを発表した。