オリックスは14日、大型トラック向け自動運転システムを開発するスタートアップ企業のロボトラックに出資したと発表した。あわせて、オリックス自動車とロボトラックは物流事業における自動運転分野での協業を目的とした業務提携契約を締結した。
米国の自動運転車技術企業のメイモビリティは、ライドヘイル統合APIの発表を行った。
モルフォは、独自開発した世界最速級のディープラーニング推論エンジン「SoftNeuro」が、ルネサス エレクトロニクスの車載用SoC「R-Car V4H」搭載のAIアクセラレーターエンジンに対応したと発表した。
ZFは、高度な自動運転支援機能や電動化の進展に対応するため、ブレーキ・バイ・ワイヤ(BbW)技術を幅広く展開すると発表した。
イヴ・オートノミーは、7月16日から18日まで愛知県国際展示場で開催される自動車技術展示会「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」のJSAE企画展示ブース内に出展する。
BYDは、香港科技大学と協力枠組み協定を締結し、「香港科技大学-BYD具身知能連合実験室」を共同設立すると発表した。
川崎市は、いすゞ自動車製の大型バス『エルガ』を新たに導入し、レベル4の自動運転バスの実証実験を行うと発表した。
鈴与(静岡県静岡市)、T2(東京都千代田区)、月桂冠(京都府京都市)の3社は、自動運転トラックを用いた日本酒の幹線輸送実証を、関東・関西間の高速道路一部区間で開始した。
ソフトバンクロボティクスは、7月9日から11日まで幕張メッセで開催される「第37回 ものづくり ワールド 東京」の「機械要素技術展」に出展すると発表した。
AI最適化技術を手がけるNota AIは、ルネサスエレクトロニクスと提携し、ルネサスのRA8P1 MCU(マイクロコントローラユニット)向けに最適化されたドライバー・モニタリング・システム(DMS)を開発すると発表した。