緊急時に衝突を回避するため、自動でハンドルの操作または支援する衝突回避横方向制御システムに関する日本発の国際標準が発行した。経済産業省が3月1日に発行した。
鹿島は、静岡県熱海市の自動車専用有料道路「熱海ビーチライン」を走行する車両の位置や速度を、道路上に敷設した光ファイバでリアルタイムに把握することに成功した。
三菱電機とジョルダンは、「新宿パークタワー・アトリウム」(東京都新宿区)で、「乗換案内」の経路検索データを活用したパーソナルモビリティビークル(PMV)のラストワンマイル移動サービス実証実験を、3月2、3日に実施する。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月27日、新しいテックハブをポーランド・クラクフに開設すると発表した。
ソフトバンクグループで自動運転サービスを手がけるボードリーは、鹿島建設とともに、羽田空港に隣接する大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」と羽田空港第3ターミナル間の公道を、自動運転バス「ナビヤ アルマ」で運行する3カ月間の長期実証実験を実施中だ。
ダイナミックマッププラットフォームは、昭和村役場(福島県)とNTTコミュニケーションズ、NTTドコモの協力を得て、「HDマップ」を利用した「除雪支援システム」の実証実験を、2月22日に福島県昭和村で実施し、その効果を確認した。
国土交通省は、道路インフラで自動運転の実現を支援する方策などの道路政策を検討するため、2月28日に社会資本整備審議会・道路分科会・基本政策部会を開催する。
GM傘下の自動運転車メーカー「クルーズ」が、2021年11月よりサンフランシスコで実施している完全自動運転のテストで、延べ100万マイル(約160万km)を走破したと発表しました。
メルセデスベンツは2月22日、Google(グーグル)と戦略的提携を結び、次世代の高性能ナビゲーションシステムを車載化すると発表した。
日立製作所は米国子会社のグローバルロジックが、ステランティスのソフトウェアディファインドビークル(SDV)開発を支援するため、ポーランドに自動車特化型ソフトウェア開発施設を新設する。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は2月23日、自社開発の車載オペレーティングシステム「MB.OS」を、2025年をメドに導入すると発表した。
◆大きなマップビューと選択タイルを備えたユーザーインターフェイスが特長 ◆無線アップデート後はナビゲーションが常時画面の中心に表示 ◆新旧の2種類のユーザーインターフェイスを切り替えることが可能
◆コネクテッド領域における新たなトレンド「移動空間の拡張性(Augmentation)」 ◆コネクテッドサービスの整理・分類 ◆自動車のコネクテッド化は1990年代から始まった ◆各領域の主力プレイヤーやその動向
警察庁は、道路交通法の改正で自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)である「特定自動運行」の許可制度が創設されることに伴って、特定自動運行に関する審査基準、処分基準のモデルを策定し、全国の警察に通達した。
「まだ知らない、アウトドアの魅力」を体験できるイベントとして、2月18、19日に東京ビッグサイトで開催されている『SOTOWAKU PARK 2023』。そんなキャンプ系イベントに、ちょっぴり異色なエンターテイメントカーが展示されていた。