米国の自動運転技術企業のガティック(Gatik)は、いすゞ自動車、NVIDIAとの提携を発表した。3社は、SAEレベル4(L4)の自動運転トラックの開発と量産体制の構築に乗り出す。
ヒョンデグループは、生体認証アクセス制御システムを手がけるスプレマと、AI技術とロボットを活用した総合的なセキュリティソリューションの開発で提携すると発表した。両社は韓国で覚書を締結し、ロボットフレンドリーなビジネスモデルの拡大を目指している。
ティアフォーは、ハンドルとペダルの操作が不要なロボットタクシーの新型プロトタイプを開発したと発表した。
NECは、国土交通省道路局の公募に基づき、6つの自治体で自動運転を支援する路車協調システムの実証実験を実施したと発表した。
ボルボカーズは、AIが生成した現実さながらのバーチャル世界を活用して、運転支援システム(ADAS)などの安全関連ソフトウェア開発を強化すると発表した。
住宅デバイス共創機構設立準備室は、様々な住宅環境に対応する自動配送モデル用の配送車両の概要を公開した。この取り組みは、人材不足や高齢化が進む中でも、より多くの人が今後も荷物配送サービスを利用し続けられる社会の実現を目指している。
ヴァレオは、米シリコンバレーを拠点とする車両ソフトウェアプロバイダーのアプライド・イントゥイションと共同開発したLiDARデジタルツインプラットフォームが、欧州の「Tech.ADアワード」を受賞したと発表した。
19日の日経平均株価は前日比93円54銭安の3万7751円88銭と4日ぶりに反落。米国市場のハイテク株安を受け半導体関連株の一角が売られたが、好業績銘柄が買われ、相場を支えた。しかし、上値を追う展開とはならず、引けにかけマイナス圏に沈んだ。
日本航空(JAL)と日本電気(NEC)は、羽田空港整備地区で自動運転バスの実証実験を開始したと発表した。この実験は、ドライバーの付帯業務の自動化・省人化を目指すもので、JALグループ社員が利用する業務連絡バスの一部区間で実施される。
三洋貿易は、中国製のEVバスと自動運転車両の取り扱いを開始したと発表した。ラインナップは7種で、用途に応じた柔軟な提案が可能。取り扱いメーカーは、EVバスがアルファバス社、自動運転車両がWhale Dynamic社だ。