共通仕様をまとめたことで、インターネットITS協議会の活動は区切りを迎える。今後は、会員が温めていたビジネス構想を実行に移すフェーズになる。
今年はまず、事業化調査を行い、市場ニーズや損益分岐点などの事業計画を検討。いけるとなったら、会員(共同出資の形もあり得る)でサービスを展開するという。
サービス開始時期は1−2年後というが、「現行のETC車載器を使ったサービスも考えている」(デモ説明員)ことから、場合によっては前倒しの可能性もありそうだ。
共通仕様をまとめたことで、インターネットITS協議会の活動は区切りを迎える。今後は、会員が温めていたビジネス構想を実行に移すフェーズになる。
今年はまず、事業化調査を行い、市場ニーズや損益分岐点などの事業計画を検討。いけるとなったら、会員(共同出資の形もあり得る)でサービスを展開するという。
サービス開始時期は1−2年後というが、「現行のETC車載器を使ったサービスも考えている」(デモ説明員)ことから、場合によっては前倒しの可能性もありそうだ。