本州四国連絡高速道路では、民営化1周年記念として「ETC普及 ETCマイレージサービス ポイント3倍キャンペーン」を10月の土・日・祝日に実施すると発表した。
NEXCO東日本(東日本高速道路)は、お盆時期の高速道路における交通状況の詳細を発表した。それによると、ETCの利用率は52%(約123.5万台/日)と昨年度の同時期に比べて、約1.4倍になった。
日産ディーゼル工業は、12日から15日まで、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される「国際物流総合展2006」に商用車向けテレマティクス・システム(通信モジュールを内蔵した車両総合管理ツール)「UD-テレマティクス」を出展する。
日産ディーゼル工業は、顧客の経営をトータルサポートする商用車向けテレマティクス・システム(通信モジュールを内蔵した車両総合管理ツール)「UD-テレマティクス」を大型トラック『クオン』に標準装備して12月1日から発売すると発表した。
国土交通省道路局は、各地で行われているスマートIC社会実験6カ所の利用実績を発表した。それらの利用実績の報告書を見る限り、日数が経てば経つほど、概ね利用者が増えている。利用者からの声もほとんど良好で、また利用したいという意見が多い。
道路高度システム化推進機構(ORSE)が8月のETCセットアップ件数を発表した。月計は44万8001台、累計では1368万5455台だった。
中日本高速道路では民営化1周年を記念して、ETC普及促進キャンペーン3件を実施する。各種プレゼントを合計するとマイレージが合計で2000ポイント(無料走行1万6000円分)となる。
東/中/西日本高速道路の各高速道路業者は共同でETC普及促進キャンペーンを実施、ETCマイレージキャンペーンの期間延長とETCポイント2倍キャンペーンを行う。
マツダレンタカーは、愛知県環境部が取組むカーシェアリング社会実験に参加しする。10月1日から12月31日の3カ月間、愛知県豊橋市八町通1丁目にてモニターを募集し、サービスを提供する。
国土交通省は6日、第4期先進自動車(ASV)推進検討会の第1回議事要旨を公表した。第4期はASVの普及促進、技術開発の促進を目標にしている。第1回検討会では、普及対象を軽やコンパクトカーに拡大していくべきといった意見や、他省庁との連携強化が重要などの意見が委員から出された。