英国ロンドンにて8日から開催された「第13回ITS世界会議」では、日本のメーカー各社も積極的な展示を行っていた。
日本では、6月に導入されたばかりの駐車監視員の民間委託だが、イギリスでは、10年以上の歴史を持つ制度。現在ロンドンで開催中の「第13回ITS世界会議」の会場では、イギリスの監視員が使用している携帯端末も紹介されていた。
英国ロンドンのエクセル(ExCel)にて開催中の「第13回ITS世界会議」の展示会場では、ロンドン交通局(TfL: Transport for London)が採用を検討している、自動車の走行距離に応じて課金するシステムの展示も行われていた。
英国ロンドンのエクセル(ExCel)にて開催中の「第13回ITS世界会議」の展示会場では、ロンドン交通局(TfL: Transport for London)が採用している“スマート”なパトカーも展示されていた。
英国ロンドンのエクセル(ExCel)にて開催中の「第13回ITS世界会議」では、地元のロンドン交通局(TfL: Transport for London)が、会場の中央に大きなブースを設置して、さまざまな取り組みを紹介した。
「インターナビウェザー・豪雨情報」は単なる気象情報と違い、「渋滞予測」をウリにしてきたインターナビが「危険予測」に踏み込んだという意味で、分岐点となるサービスだ。
「インターナビウェザー・豪雨情報」は10日から提供される。対象となるのは2005年5月発売の『ステップワゴン』以降に採用された純正ナビ。トライアルサービスのため、インターナビ・プレミアムクラブ会員ウェブサイトからの登録が必要だが人数に制限はない。
英国ロンドンのエクセル(ExCel)にて、現地時間8日、「第13回ITS世界会議」が開幕したが、9日からの展示の公開に向けて、展示会場では、設営が急ピッチで進められている。
英国ロンドンのエクセル(ExCel)にて、現地時間8日、「第13回ITS世界会議」が開幕したが、これに先立ち、「ITS アジア・太平洋会議」の理事会も開催された。
英国ロンドンにて、8日に開催された「第13回ITS世界会議」のオープニング・セレモニーでは、“Drum Cafe”と呼ばれる太鼓のパフォーマンスが飛び出した。