NEXCO東日本(東日本高速道路)東京湾アクアライン管理事務所は、11月3−5日に東京湾アクアライン・海ほたるPAでETCワンストップサービスを実施する。ETC車載器がアンテナ一体型であれば1万2000円で取り付けが可能だ。今回のキャンペーンはETCの普及・利用促進が目的。
昨年10月から平日朝夕に実施している3%割引について、阪神高速道路は2007年3月31日まで延長すると発表した。さらなるETCの普及を図ることが目的。
ホンダアクセスは、二輪車用ETC車載器キットを発売開始すると発表した。
首都高速道路は11月1日から「ETCプレゼントキャンペーン」を実施する。首都高速の領収書を集めて送ると、合計100名にセットアップ済アンテナ分離型ETC車載器と取付クーポンが当たる。
中日本高速道路は、東名高速道路・横浜青葉ICで11月9日9:00−11月10日17:00まで、ETCレーンを閉鎖する。閉鎖するレーンは、横浜青葉ICL-3(入口)。当日が荒天の場合の予備日は11月10日9:00−11月11日17:00となっている。
首都高速道路によると、10月25日20:50頃から10月26日16:30頃までの間、首都高・川口線の新郷出口(上り)のETCアンテナに障害が発生した。その時間帯に通行したETC車載器搭載車に対して、特定区間料金の払戻し処理がなされていない。
首都高速道路は、首都高速道路協会、オートバイ用品店「ナップス」と連携してバイクETC取り付けの「首都高819ETCいち・きゅっ・ぱキャンペーン!」を実施する。
首都高速道路は、首都高速道路で2006年4月から運用を一時停止していた23カ所の「ETCカード未挿入お知らせアンテナ」が10月25−27日に運用を再開すると発表した。これにより、40カ所のETCカード未挿入お知らせアンテナが稼動する。
国土交通省道路局が、10月13日−19日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は63.3%と前週よりも1.8%も増加した。
ジャンボフェリーとITS事業企画は、神戸−高松間のジャンボフェリーで日本初となるETCを利用して乗船する社会実験を、2006年11月28日−2007年1月31日の期間で実施する。