国土交通省道路局は、8月25日から8月31日までのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、61.1%と前週よりも0.8%増加した。また、1日あたりの利用台数は486万7200台。
NEXCO東日本(東日本高速道路)では、9月9日(土)・10日(日)の2日間、関越自動車道・高坂SA(上下線)でETCワンストップサービスを実施する。時間は、10時から17時頃までを予定している。
首都圏パーク&ライド運営事務局は、9月19日−11月30日の平日に埼玉県の埼玉高速鉄道沿線でダイナミックパーク&ライド社会実験を実施する。道路交通状況を通信で提供し、クルマから鉄道への交通手段の転換をうながす。
NEXCO中日本(中日本高速道路)では、ETC機器の点検のために、東名高速道路・秦野中井料金所で9月14日0:30−3:00、ETCレーンが閉鎖されると発表した。
北海道ITSフォーラムは9月8日に「寒地ITSワークショップ」を、札幌市豊平区にある寒地土木研究所において開催すると発表。講演のメインテーマは「冬期の道路交通問題に対する秋田での取り組み」。
日産ディーゼル工業は、9月1日付けでの組織改正を発表した。今回の組織改正では、マーケティング商品本部に新たに「テレマティクス推進室」を新設した。
ヨーロッパの国々の都市には、自転車専用レーンがあることが多い。その形態や分離方法は国や都市によって様ざまだ。
中国自動車道・加計BSでスマートIC社会実験を実施しているが、それに対する評価が出たということで本格的な導入を施策する。そのための地区協議会が開催された。
国土交通省道路局が、8月18日−24日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、60.3%だった。
関越自動車道・三芳PAにおけるスマートICの本格導入に向け、国・県・NEXCO東日本(東日本高速道路)・周辺2市1町などによる「地区協議会」が8月16日に開催された。10月1日より本格導入を意図。