中日本高速道路が1月2日−4日の3日間、東名高速道路上り線で実施した「お正月限定早朝割引」の結果速報が発表された。割引対象時間帯の交通量は、2日の前年同月同日比21.1%増をはじめ、3日間で増加傾向にあった。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、12月11日に終了したETC車載器リース制度を、1月20日−3月31日の期間で実施(延長)すると発表した。定数25万台。
国土交通省道路局が、12月15日−21日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は65.7%と、前週よりも0.1%増加した。
新型ダイハツ『ミラ』『ミラカスタム』には全車でメーカーオプションでETCユニットが用意されている。
NEXCO東日本(東日本高速道路)では、東京湾アクアラインで2007年2月1日から2月28日までETCによる時間帯割引社会実験を実施する。一般走行の46%引の料金で通行できる。
住友ゴム工業の100%子会社で、住友ゴムグループの研究開発を担当するSRI 研究開発は、22日より展開される「路面凍結情報の提供による安全運転の支援プロジェクト」に、独自の路面センサー技術で参画する。
首都高速道路は、料金所での安全対策を徹底するために「料金所総合安全対策」を2006年6月27日に決定、料金所での事故防止に取り組んでいる。
オリックス自動車と東海求人サービスは、東海求人サービスが手がけるカーシェアリング事業「りんくるカーシェアリング」をオリックス自動車が譲り受けることで基本合意した。事業譲渡の結果、CEVの会員数は、業界で初めて1000名を突破する。
マツダ『CX-7』にはマツダG-BOOK ALPHA対応ナビが全車標準装備されている、サービスを利用するには年会費が必要で、使い方によって4つのプランが用意されている。
ITSジャパンは20日、同組織が技術支援を行い、北京で実施された道路交通情報提供システムの実験が成功したことを明らかにした。