国土交通省道路局が、9月22−28日現在のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、62.5%と前週よりも0.7%増加した。
日立製作所日立研究所はこのほど、ザナヴィ・インフォマティクスと共同で、交通渋滞の伝播速度を解析することで、数分から数時間程度先の短期的な交通状況の変化を高精度に予測する技術を開発した。
日産自動車の日産カーウィングスが、経済産業省主催の「ネットKADEN2006」において「優秀賞」を受賞した。
西日本高速道路 九州支社では、11月26日に大分自動車道全通10周年を迎えるにあたり、「大分自動車道全通10周年キャンペーン」を実施する。利用者への感謝の他に、地域振興への貢献を目的としている。
日産自動車は10月7日まで千葉市幕張メッセで開催しているCEATEC JAPAN 2006において、カーウイングスの新世代サービスおよび新型カーウイングス・ナビゲーションシステムが体験できるデモ機を展示している。
パイオニアはドライブのパートナーとなる車載ロボットをCEATEC JAPAN 2006(千葉市、幕張メッセ、3−7日)に参考出品し、会場内でそのデモンストレーションを行っている。
10月3日より、千葉市にある幕張メッセで「CEATEC JAPAN 2006」が開幕した。毎年10月に開催されるこのショーは、時代の先端を行く最新技術や製品を発表、デモンストレーションする。
東日本高速道路は、9月27日にETCシステムを悪用し、料金収受員を欺き、本来の通行料金の支払いを免れていた不正通行者が岩手県警に詐欺容疑で逮捕されたと、同日発表した。
トヨタ自動車は、10月8日から12日まで、英国・ロンドンで開催される「第13回ITS世界会議」に出展すると発表した。
パイオニアは、今年の6月に開始した「スマートループ構想」を具現化した「蓄積型プローブ」への参加者に対し、11月中旬から駐車場入口情報を含む施設データのウェブ配信を開始すると発表した。