Freescale Semiconductorの i.MX31は“マルチメディアアプリケーションプロセッサ”と呼ばれており、これはFordが最近発表した車載コミュニケーション&エンターテインメントシステムSyncの隠れた頭脳となっている。
NEXCO西日本(西日本高速道路)四国支店香川管理事務所は、3月10−11日の2日間、宇多津ビブレ店にて、オートバックスまるがめ店と連携し「ETCワンストップキャンペーン」を実施する。
東名高速と一般道を約2時間ほど走り、由比の街に到着。由比の街なかは東海道五十三次の要所だったこともあり、今でも歴史を感じさせる古い家屋も多く、東海道広重美術館といった見逃せないスポットもある。
国土交通省道路局が、2月23日−3月1日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は66.5%と、前週よりも0.4%減少した。
国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所では、2月末までの予定だった「福岡高速道路料金割引社会実験」の期間を3月末に延長した。ETC利用者が増加傾向にあることと年度末の交通状況の確認を行うのが、期間延長の理由としている。
「SIレーダークルーズコントロール」のレーダーはじつは高速道路だけではなく、一般道でも効果を発揮してくれた。
日帰りロングドライブの往路、「SIレーダークルーズコントロール」を100km/hにセットして東名高速道路を走ると、その制御の細かさに驚かされる。車速自体は一定で、スムーズな走行を続けてくれるのだが、レーダーはつねに前方に目を光らせ、前車の動きを捉えている。
阪神高速道路では、ETCカードの有効期限を確認してほしいと注意している。有効期限が2007年3月末までのカードが多数存在しているため。
「SIレーダークルーズコントロール」の特徴のひとつに、SIドライブとの協調制御という項目がある。SIドライブは、『レガシィ』の2リットルターボモデルや6気筒の「3.0R」に装備されているアイテムで、3種類のモードがあり、エンジンの出力特性が変更される。
日帰りロングドライブの往路、首都高速を抜け東名高速に入り、今度は「SIレーダークルーズコントロール」の設定速度を100km/hまで高める。速度の調整は、ステアリングにあるスイッチを押すだけで簡単に変更できる。