【マツダ CX-7 発表】マツダ G-BOOK ALPHA…気になる料金

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マツダ『CX-7』にはマツダG-BOOK ALPHA対応ナビが全車標準装備されている、サービスを利用するには年会費が必要で、使い方によって4つのプランが用意されている。

マツダ G-BOOK ALPHAは、渋滞予測をしたドライブルートの案内や、オペレーター(通話料はユーザー負担)に行きたい場所を伝えるだけで目的地を設定してくれるなど、通信を利用した新世代テレマティックスサービス。

気になる料金、まずナビに所有する携帯電話を接続する「プランA」の基本使用料は3600円/年(月あたり300円)、通信費はユーザー負担。

ナビにデータ通信モジュール(オプションで9万8385円)を接続する「プランB」の基本使用料は1万2000円/年(月あたり1000円)で、通信費は定額料金となる。

また、データモジュール通信を自動車専用ハンズフリー電話として利用する「プランC」「プランD」が用意され、au携帯電話を利用しているユーザーは「プランC」となり、基本料金は1万8000円/年(月あたり1500円)、au携帯電話以外の「プランD」の基本料金は3万3000円/年(月あたり2750円)、で、通信費は定額、通話料は73.5円/分となっている。

「プランC」および「プランD」の契約については、別途契約事務手数料1575円が必要。

定額通信を可能にする「データ通信モジュール」の価格が9万8385円と高めだが、付加機能として盗難や車上荒らし等の異常をメールで知らせる「G-セキュリティ」が利用でき、また要望により車両を追跡し警備員を派遣することもできるので、盗難保険と考えればそれほど高くはないかも。

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