西日本高速道路九州支社や沖縄総合事務局などで構成される喜舎場スマートIC地区協議会は、沖縄道路・喜舎場バス停スマートIC社会実験を実施する。上り線(那覇方面行き)に入口を設置する
期間は、2006年11月25日(実験開始式終了後)−2007年3月31日。
利用できる車種は、ETC車載器を搭載した普通車・軽自動車。特大車、大型車、中型車、けん引車は利用できない。利用する際、予告部とETCゲートの手前、本線合流部で一旦停止する必要がある。
今回の社会実験では、北中城IC・周辺道路の混雑緩和の他、スマートICによって、那覇方面への時間短縮が期待されている。