ETC誤請求---山陽自動車道、06年12月の通行止め

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西日本高速道路は、昨年末の山陽自動車道志和IC−西条IC間で発生した通行止めに伴い行われたETCによる乗り継ぎで、一部の利用者の請求に過請求、請求漏れなど誤りがあったと発表した。

山陽自動車道上り線志和IC−西条IC間の交通事故に伴い、3カ所のICで強制流出され、その後に岡山方面に乗り継いだ利用者の一部に、通行料金の過請求・請求漏れがあることが判明した。原因はETC乗り継ぎ調整システムの不具合。

過請求のユーザーには返金、請求漏れのユーザーには請求をする。また、不具合発生を知らせる機能を追加するためのプログラム改修を行う。

●対象となる時間帯:2006年12月21日、9:45−13:45
●強制流出されたIC:広島東IC、都市高速広島東IC、志和IC
●対象となる走行:3カ所のICのいずれかから強制流出され、岡山方面に乗り継いだETC利用者の、乗り継いだ部分の走行。例:広島ICから岡山ICへの走行で、広島東ICで強制流出され、その後、西条ICで乗り直し、岡山ICまで走行した場合、西条IC−岡山ICの走行部分が対象となる。
●対象となる利用者:ETCクレジットカードで利用した利用者

この件に関する問合せは、西日本高速道路料金グループ。TEL:06-6344-4000(平日、9:00−17:00)。今回のトラブルの発生原因はユーザーでなく、道路事業者にあるにもかかわらず、問合せがフリーダイヤルでなく、通常の料金発信者負担ダイヤルとなっているのはいかがなものか。
《編集部》

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