米フォードモーターと米マイクロソフトは現地時間の1月8日、車載用の情報通信アプリケーションシステム『Sync』をデトロイトモーターショーで発表した。
NEXCO東日本(東日本高速道路)とNEXCO中日本(中日本高速道路)は、新たにETC車載器を購入、取付け、セットアップしたユーザーを対象に、ETC車載器セッティング費用から5250円を割引くキャンペーンを実施する。
NEXCO西日本(西日本高速道路)では、『ETCラッキー7キャンペーンPart2』を実施している。条件を満たした場合に、抽選で7万7700名にETCマイレージポイント1000ポイント(無料通行8000円分)をプレゼントする。
NEXCO中日本(中日本高速道路)では「ワンストップサービスETCマイレージポイントプレゼント」キャンペーンを実施する。ETC新規&マイレージ登録ユーザーに、ETCマイレージ1000ポイントをプレゼントする。
NEXCO3社(東/中/西日本高速道路)は、共同で『ETCご利用応援キャンペーン』を2月と3月の土日祝日に実施する。2月、3月の土日祝日に高速道路をETCで利用すると、マイレージポイントが2倍になる。本来は50円で1ポイントだが、キャンペーン中は2ポイントとなる。
首都高速道路では、「首都高ETCプレゼントキャンペーン2」を実施する。領収書を集め、かつ応募用紙に書かれたクイズに解答すると、セットアップ済みETC車載器と車載器取付クーポン券が合計300名に当たる。
国土交通省長野国道事務所や佐久市は、上信越道・佐久平PAでのスマートICの本格導入に向けた「佐久平PAスマートIC地区社会実験協議会」を1月16日と22日の2回開催する。
中日本高速道路によると、中央高速道路・調布ICの運用が1月15日から変更になった。今までは、ETC/一般の併用レーンのみだったが、1月15日からは、4車線中外側2レーンがETC専用レーンへと変更になる。
東日本高速道路によると、昨2006年12月下旬に発生した上信越道(下り・中郷IC−上越高田IC)の通行止めに伴うETC車通行料金の乗継調整が、反映されていないことが判明した。
国土交通省道路局が1月5日−11日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は65.2%で、前週より0.3%増加した。