オートアスキー編集部の藤田いわく、「後輪でステアするというのがそもそも気に入らん。自動車を操るという本質がわかってない」と鼻息荒いが、初心者の私にとっては、チョロQそのものがラジコンで自在に動かせることに価値があり、実際、走っている姿はなんとも微笑ましい。
日産は先月22日、『ウイングロード』がビッグマイナーチェンジして発売を開始したが、発売後2週間の受注台数が4200台に達し、月販目標の3500台を大幅に上回ったことを明らかにした。デザインの変更で若いユーザーに人気を集めたのが主な要因。
阿部商会は、ドイツのH&R社のローダウンスポーツスプリングの新車用ラインナップを追加・販売すると発表した。H&R社はドイツ本社を置くローダウンスプリングメーカーで、ドイツ国内ではローダウンスプリングのシェアトップの専門メーカーだ。
デンソーの子会社デンソーウェーブは、12日から自走機能を持つ6軸垂直型ロボット「スーパークリーン移動型デンソーロボット」を発売すると発表した。
日産自動車は12月4日に『セドリック』/『グロリア』、来年の年明け早々に『セレナ』をマイナーチェンジ、2月には『マーチ』を一新、4月スズキ>からOME供給を受ける新型軽自動車の発売で、年初から飛ばす構えだ。
車体寸法が大きくなったこと、そして豪華装備を詰め込んだことにより、新型は車重が従来より200kgほど重くなって2200kgを越えそうだ。パフォーマンスと効率の良さは、新開発のBMW製4.4リットルV8エンジンの貢献が最も大きい。
ホンダは12日、二足歩行ロボット『ASIMO』のレンタル事業用タイプを開発したと発表した。長い階段の昇り降りや斜面での旋回など自立歩行能力を高めるとともに操作方法を簡易化するなど実用性を高めた。
6月末に三菱のデザイン本部長に就任したオリビエ・ブーレイが指揮を執り、大馬力で完成させて9月上旬のフランクフルト・ショーで発表した『パジェロ・エボ』は幕張に展示されなかった。ヨーロッパではかなりの人気を集めたのだが、なぜか。
ホンダは11月19日に『オデッセイ』をマイナーチェンジ、12月21日に『キャパ』の後継モデルである『モビリオ』を発売する。モビリオは同日の発表発売だがテレビコマーシャル、新聞・雑誌媒体などの広告は来年の年明け早々からとなる。
スズキは16日、新型軽自動車の『MRワゴン』を発表する予定。三菱自動車の『eK』ワゴンやダイハツ『MAX』とほぼ同一のコンセプトでミニバンとセダンの中間に位置するクロスオーバーモデル。