ホンダは15日、軽乗用車『ライフ・ダンク』に装備を充実しお買い得価格を設定した特別仕様車を発売した。
ブリヂストンは、直径が4.02メートルと世界最大のラジアルタイヤの開発に成功した。積載容量が380〜400米トン(1米トンは0.9トン)の次世代超大型ダンプトラック用タイヤとして、来春に発売する。
中部経済新聞社、東海ラジオ放送、中日新聞社、中日スポーツ、東海テレビ放送の5社は、11月22日から25日までの4日間、名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で『第12回 ナゴヤモーターショー』を開催する。
ダンロップ/住友ゴムはサーキットのウェット路面用として定評のある『FORMULA-R D93J』のトレッドコンパウンドを改良し、ウェットグリップ性能を更に高めた「W仕様」を15日より発売した。
スズキは軽乗用車の『ワゴンR』を一部改良して、14日から発売した。装備を充実するとともに、スポーティ・タイプの新機種「RR-SWT」を追加した。価格は最廉価車が従来よりも5万1000円安い86万3000円からで、RR-SWTの4WDが154万8000円。
スズキは14日、軽乗用車『アルト』にお買い得なニューモデル「N-1」を設定し発売した。パワーウインドー、パワードアロック、キーレスエントリーなどの装備を充実しながら軽乗用車としては最安値となる70万円を切る価格を設定した。
スズキは『kei』を一部改良し、14日から販売を開始した。今回の改良では、運転席・助手席エアバッグを全車に標準装備するとともに、日常で頻繁に使用する中低速に重点を置いた新開発DOHC「Mターボ」エンジン搭載車を新たに設定する。
ダイハツの新型軽自動車『MAX』の受注台数が、発売から2週間で月販目標の6000台を大きく上回り、8500台となったことが明らかになった。価格が安いことから20〜30代の若い年齢層に受け入れられたとしている。