ホンダは、上級ミニバンの『オデッセイ』に、車高を15ミリ下げて専用チューンを施し、走行性能を高めた新タイプ「アブソルート」を追加、他のタイプも乗り心地や静粛性の向上と装備の充実を図り、22日から発売する。
マツダは21日、軽乗用車『キャロル』にお買い得な特別仕様車「SX-スペシャル」を設定し発売した。オーディオなどを装備し67万3000円からの価格設定とした。
マツダは軽乗用車『AZ-ワゴン』『ラピュタ』を一部改良し発売した。AZ-ワゴンにはスポーティな上級モデルも追加した。
アメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)BMW『M3 GTR』のロードゴーイングバージョンが限定生産されることになった。排ガスや騒音の基準を満たすためにロードゴーイングタイプの排気システムはとかく複雑になりがちで、エンジン出力を犠牲にしてしまう。
タイヤフライ社のタイヤフライプロは、SEMAショー全体の中でも際立ってユニークな製品。これはホイールの動きに対応して光るネオンライトで、タイヤの空気注入バルブに差し込むだけ。
「4.8リッターGMスーパーチャージャーシステム」と名付けられたこの商品は、ほとんどすべてのGM4.8リットルエンジン車に適用でき、出力を77HPアップ、しかもアメリカ全州で合法的に使用できる。
ビッグニュース! アメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)で注目を集めたBMW『M3 GTR』が限定生産されることになったのだ。このロードゴーイングバージョンのGTR、来年の1月からMディビジョンのもとで、丹精こめて一台一台ハンドメイド生産が開始される。
先代『ノア』のボディは商用車と共用であったが、今回は新設計の乗用車専用FFシャシーとされた。乗用車専用ボディとしたことで、どのようなメリットが生まれるのだろうか?
スポーツタイプRWDサルーンのレクサス『IS200』に、4.3リットルV8エンジンを搭載するという画期的な試みが進められているという噂があったが、これが真実であることが明らかになった。
日産自動車の改造車メーカーのオーテックジャパンは、日産から発売された『キャラバン10人乗りコーチ』の特装車として、「コーチGX」をベースにしたジャンボタクシーと、運転しやすい5ナンバーサイズの幼稚園専用車を追加発売すると発表した。