日産自動車の改造車メーカーのオーテックジャパンは、日産から発売された『キャラバン10人乗りコーチ』の特装車として、「コーチGX」をベースにしたジャンボタクシーと、運転しやすい5ナンバーサイズの幼稚園専用車を追加発売すると発表した。
日産は『キャラバン』に「10人乗りコーチ」を追加設定するとともに、バンの2.0リットルガソリンエンジンに優-低排出ガス車のオプションを設定し、20日から発売する。価格は標準ルーフが216万円、ハイルーフが290万3000円で、月販目標は150台。
自分のクルマをこよなく愛する人のためにクールクロック社がSEMAショーで発表したのは、「あなたのクルマのエアフィルターを時計にデザインします」という商品。『エアフィルター・クロック』は空調吹き出し口に時計をはめ込むもの。
ストゥディオ・フトゥーロ社がSEMAで発表したギアブーツカバーはアメリカ国旗のデザイン。9月のテロ事件以来アメリカ国旗をアンテナに掲げているクルマが多いが、実はストゥディオ・フトゥーロはイタリアの会社で、5月にこの製品を企画していた。
オートバックスは、洗車用品『テラピカシリーズ』(120円〜3500円/消費税別)をリニューアルし、全国のオートバックス、スーパーオートバックス店舗にて11月20日より順次発売する。
オートバックスは、プライベートエンジンオイルの『ヴァンテージ』シリーズを改良し、JASCにより新たに設定された「DH-1」規格に適合するディーゼル車用エンジンオイル6アイテムを11月下旬より全国のオートバックス、スーパーオートバックス、オートバックスガレージにて新発売する。
マツダスピードは、マツダ『デミオ』用に『スポーツチューンドマフラー』を商品設定し、全国のマツダ販売各社、マツダスピード・スポーツファクトリーおよびマツダスピード商品取り扱い店より発売する。
スズキが日産に軽自動車をOEM供給することになっているのはご存知の通り。その第一弾が『MRワゴン』であり、その日産バージョンが、東京モーターショーに展示されていた『moco』になる見込みである。
子どもではなく犬を連れてドライブを楽しみたい人向けに、スピードウィーゼル社が製作したのが、ベッドワギン。ピックアップトラックのベッド部分に固定可能なペットケージだ。
子どもがクルマの中に食べ物や飲み物、オモチャなどを落とすのは日常茶飯事。そこでトラベルプレイ社が考え出したのが、トラベル&トレイと呼ばれる子どものためのカーユニット。