ホンダは、軽乗用車でターボエンジン搭載の『ライフダンク』を一部改良して22日から発売した。女性ユーザーでもターボエンジン搭載車を求める声もあるため、女性を意識したグレードを新設定した。
ホンダは、軽乗用車の『ライフ』を一部改良するとともに価格を見直して22日から発売した。デフレ経済の影響で、トヨタ自動車を中心に値下げするケースが相次いでいるが、ホンダもついに値下げ戦略に乗り出した。
マツダは22日『ボンゴ・バン/トラック』を改良し発売した。騒音規制への対応を図ったほかガソリン車の排ガス性能は国土交通省が認定する「良-低排出ガス車」(最新排ガス規制値の25%低減レベル)認定を取得した。
日産自動車は21日、1.3/1.5トン積みの小型トラック『アトラス10』を一部改良し発売したと発表した。騒音規制に対応するとともに装備を充実した。
タカラは20日、“実物大チョロQ”の第一弾となる『Qi(キューノ)』の予約受付を同日から開始したことを明らかにした。販売台数は99台で、1台あたりの車体価格は129万円となる。予約は9月9日まで受け付けており、引渡しは11月以降の予定。
20日に発表された『ヴォルツ』は、数あるトヨタのラインナップの中では、キャラクターの似た車種もありそうだが、「いやこれに相当するものは無いのではないでしょうか」とエクステリアデザインを担当した宮崎満則担当員。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル『レガシィツーリングワゴン』の「GT30」と、『レガシィB4』の「RS30」をベースに、富士重とポルシェ・デザイン社が共同開発したモデル「BLITZEN6」(ブリッツエン6)を21日から発売した。