マツダは9日のメディアデイから始まったフランクフルト・モーターショーで、コンセプトカーの『クサビ』(楔:くさび)を発表した。マツダのブランドDNAである“Stylish”、“Insightful”、“Spirited”のさらなる進化だという。『デミオ』のプラットフォームをベースとし、1.6リットル直噴ターボディーゼルエンジンを搭載したスポーツカーだ。
デザインで注目すべきはダイナミックなエクステリアだけではない。はっきりとしたラインとリズム感が奏でるハーモニーが新型『5シリーズ』のインテリアの特徴だ。それまでの「包まれ感」から「開放感」へとシフトしたデザインからはスピード感すら感じさせる。
9日のメディアデイからフランクフルト・モーターショーが開幕、アウディは『ルマン・クワトロ』コンセプトを発表した。アウディによるルマン24時間耐久レース3連覇を記念して開発されたロードゴーイング高性能スポーツカーのスタディだ。言い換えればモータースポーツ技術を公道走行可能なクルマのデザインに融合させたのである。
メルセデスベンツは9日、同日始まったフランクフルト・モーターショー(メディアデイ)で、『ビジョンCLS』スタディを発表した。クーペの優雅さと躍動感、セダンの快適性と実用性とを兼ね備えた4ドアクーペである。
GM(ゼネラルモーターズ)グループのアダム・オペルは、11日から開催されるフランクフルトモーターショーの出展概要を発表した。2004年春に欧州で発売する予定のニュー『アストラ』、11月に発売する『ベクトラ・ステーションワゴン』を初公開する。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザープラド』の中国での生産を、今月5日から開始した、と発表した。提携先の第一汽車グループと共同出資している四川トヨタ汽車(成都市)で年間5000台を生産する。
富士重工業は、スバル『レガシィ』シリーズの「ツーリングワゴン」とセダンの「B4」に3リットルエンジンを搭載した「3.0R」を設定し、9日から発売した。
富士重工業が新型『レガシィ』の「3.0R」ツーリングワゴンに先進安全技術ADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)を設定した。新型ADAは、従来の前方の道路状況を適格に認知するステレオカメラに加え、ミリ波レーダーを装備した。
日産自動車は9日(プレスデイ)から始まるフランクフルトモーターショーに、コンセプトカー『デューンホーク』を出展する。デューンホークは、SUV(スポーツユーティリティービークル)とMPV(マルチパーパスビークル)の良さを兼ね備えたミッドサイズの4WD車。
フォルクスワーゲン(VW)は第5世代となる新型『ゴルフ』をフランクフルト・モーターショーで発表する。VWでは、歴代ゴルフで、新型はもっとも進化の幅の大きなモデルチェンジを経たとしている。本国ドイツでは1日から予約の受注を開始、10月17日からディーラーで試乗ができるようになる。ベース価格は1万5220ユーロ=約195万円。