ランドローバージャパンは、コンパクト4×4フリーランダーの特別限定車『フリーランダー・NaviEdition』を20日から発売すると発表した。価格は335万円で150台の限定販売。ベース車と同価格で、DVDナビの分お買い得となる。
トヨタ自動車は、トヨタ独自のSW工法住宅『Vie α(ヴィーアルファ)シリーズ』の新商品『Vie α ミア・カーサ』を22日からトヨタホームSW特約店、トヨタホーム店、トヨタ住宅を通じて発売する。
トヨタ自動車は、『エスティマT』、『エスティマL』に特別仕様車「AERAS“Sエディション”」、「AERAS“Sエディションナビスペシャル”、「AERAS“Gエディション”」、「AERAS“Gエディションナビスペシャル”」を設定し、18日から発売した。
『F40』、『F50』と続くスーパーフェラーリの次期型、コードネーム『FX』の公式写真がフェラーリから発表された。さらに、FXのデザインモデルが、27日から東京現代美術館で始まる「アルテディナミカ:フェラーリとマセラティ」展で披露されることも明らかにされた。
マツダは、軽乗用車『キャロル』の商品改良を行い、内装を一部変更して、運転席・助手席エアバッグを標準装備したほか「超ー低排出ガス車」を設定した。同時に『スピアーノ』、『AZ-ワゴン』、『ラピュタ』も超-低排出ガス車認定し、全車種とも17日から発売した。
ランドローバージャパンは、最高級プレミアム4×4レンジローバーの現行モデルで最後となる特別限定車『レンジローバーRoyal Edition』を5月10日から限定150台で発売する。
キャデラックは来年初頭にも、400HPの『CTSセダン』を発売する予定だと言う。エンジンは『コルベットZO6』に使用されているLS6を流用、次世代のハイパフォーマンスキャデラックとして発表するという。
富士重工業は、関係会社で農林業機器やエンジン、消防ポンプなどを製造・販売を行っている富士ロビンが開発した同クラス世界最小・最軽量のミニ4サイクルOHVエンジン『EH035』(33.5cc)を、ロビン汎用エンジンのラインナップに加えた。
マツダは16日『MPV』を大幅改良し発売した。新開発の直列4気筒エンジンを搭載し動力性能を高めたほか、電動両側スライドドアを採用するなど装備を充実した。
日産が10日に発売した『MOCO』(モコ)はスズキ『MRワゴン』ベースのOEM供給だ。日産側の開発リーダーである、商品企画本部目商品企画室の松岡俊光セグメント・チーフ・プロダクト・スペシャリストは「MRワゴンとの差異化はとくに意識しなかった」という。