三菱自動車工業は8日『eKワゴン』に特別仕様車「ブラックインテリア・エディション」を設定し発売した。インテリアをブラック基調にまとめたほか、外観はチタン調塗装のパーツを採用するなど精悍さを強調した。
コードネーム「FX」、おそらくは『F60』として登場するフェラーリのスーパーカーで、なんといっても肝心なのがエンジンだ。新しく自然吸気6.0リットルV12エンジンが開発された。このユニットをベースにして、数年以内に登場するフロントエンジンの『456GT』や『575マラネロ』の後継車に搭載されるユニットも開発される。
三菱自動車は7日、カープラザ店25周年を記念し特別仕様車『ミラージュディンゴ・シュタイフ・テディベア・エディション』を発売した。
プジョー・ジャポンは、コンパクトカーの『206クーペカブリオレ(CC)』に、新たに2.0エンジンを搭載したスポーティグレード『206CC S16』を追加して6月8日から発売する。予約受付は5月11日から。
トヨタ自動車は「新感覚のスタイリッシュ2BOX」の『ist』(イスト)を発表、本日から全国のトヨペット店、ネッツ店で販売開始した。「若者のモビリティ・ライフに応える最上のコンパクト車」を念頭に開発された。
トヨタ『ist』(イスト)のラインナップは、「F」と「S」の2グレードに、2WD(FF)と4WDの駆動レイアウトとを組み合わせた4仕様が基本。エンジンは2WDの「F」が1.3リットル、その他2WDの「S」と4WDは1.5リットル。トランスミッションはいずれも4AT。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフワゴン』にラグジュアリー&スポーティな装備を充実した特別仕様車「エクスクルーシブ」を10日から発売する。
ジャガージャパンは、ジャガー『Xタイプ』に「2.0 V6」を追加して、11日から発売すると発表した。7インチ大型タッチスクリーンの純正DVDナビゲーションシステムを標準装備しながら365万円の最廉価に設定している。ジャガー初めての前輪駆動である。
ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデスベンツが開発した同グループ最高級大型乗用車『マイバッハ』の日本国内での販売・サービス体制について発表した。マイバッハの販売・サービスは、ダイムラー・クライスラー日本の社員が直接担当する。
近日中にトヨタは、新型コンパクトカーの『ist』(イスト)(エンジン排気量1.3、1.5リットル)を発売する予定だ。同シリーズは昨年秋開催の第35回東京モーターショーにプロトタイプが参考出品され、好評だった。