富士6時間耐久レース、ロッシ選手やバトン選手ら豪華ドライバー参戦決定…9月26-28日

『WEC JAPAN FUJI』
  • 『WEC JAPAN FUJI』
  • 『WEC JAPAN FUJI』
  • 『WEC JAPAN FUJI』
  • 『WEC JAPAN FUJI』
  • 『WEC JAPAN FUJI』
  • 『WEC JAPAN FUJI』

富士スピードウェイで、FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦「富士6時間耐久レース/WEC JAPAN FUJI」が9月26~28日に開催される。

今大会には世界的なスーパースターが多数参戦する。2輪レースの最高峰MOTO GPで「生ける伝説」と呼ばれるバレンティーノ・ロッシ選手が四輪レースに転向し、2年目の動向に注目が集まる。F1ワールドチャンピオンとSUPER GT500クラスチャンピオン両方を獲得した唯一のドライバーであるジェンソン・バトン選手は、今回がWEC JAPAN FUJIラストランとなる。

『WEC JAPAN FUJI』『WEC JAPAN FUJI』

さらに、今年のル・マン24時間レースを制したロバート・クビサ選手、F1マクラーレンチームのリザーブドライバー平川亮選手なども参戦し、豪華な顔ぶれが揃う。

ハイパーカークラスはWEC史上最高の黄金時代を迎えており、8メーカーによる壮絶なバトルが展開される。ル・マン24時間を制し選手権をリードするフェラーリに、進化著しいキャデラックやポルシェ、地元日本での逆襲を期すトヨタなどが挑む。

LMGT3クラスは今季AMGが参戦し9メーカーによる大混戦となっている。前戦で悲願の初優勝を果たしたレクサス、表彰台の頂上を狙うロッシ選手など、100戦目を迎えるWEC JAPAN FUJIは注目ポイント満載だ。

『WEC JAPAN FUJI』『WEC JAPAN FUJI』

大会は金曜日から3日間開催され、キャンプやBBQ、フランスフェアにドライバートークショーなど、イベントも盛りだくさん。TOYOTA GAZOO Racing応援席やパドックパス付きチケットなど、様々な観戦プランが用意されている。

会場では「RECAMP富士スピードウェイ」での宿泊も可能で、レース観戦とアウトドアを同時に楽しめる特別な体験ができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集