ニューヨークのジャコブ・ジャビッツセンターで3月29日から一般公開が始まるニューヨークオートショー。間違いなくニューヨークショー最大の目玉はトヨタ「第三のブランド」サイオンから発表されるコンセプトカー。
前評判では昨年以上の盛り上がりになるはずだ。ニューモデルの発表も多い。とくに、昨年9月11日の事件がニューヨークへの関心を集めており、事務局側も「絶対に盛り上げる。ニューヨークは死んでいない!」と必死なのだ。
ニューヨークのジャコブ・ジャビッツセンターで3月28日から始まるニューヨークオートショー。そこで発表される注目モデルを一挙にリストアップ。今回は大西洋を渡ってくるスター。
BMWやメルセデスベンツと同じく、ポルシェもカイエン専用にまったく新しい工場を建設した。場所はドイツのライプツィヒ郊外で、オフロ−ドコースやカスタマ−センタ−もある。
国内販売でホンダに抜かれ3位に転落した日産だが、情報筋よると2002年度(2002年4−2003年3月)を起点に本格的な反撃に転じることが明らかになった。2002年度に追い上げ、2003年度にはホンダを抜き返し2位に復帰する可能性も強まっている。
ニューヨークのジャコブ・ジャビッツセンターで3月28日から始まるニューヨークオートショー。そこで発表される注目モデルを一挙にリストアップ。
ダンロップ住友ゴム工業は日本総合研究所と、自動車開発での総合耐久性解析に用いるFEM(有限要素解析)タイヤモデルを共同開発し、そのソフトウェアを日本総合研究所を通じて販売開始した。
スズキは25日、高齢者向けの電動カートの新製品『ET-4G』を26日から発売すると発表した。レザー調シートの採用など従来モデルにくらべ装備を上級化した。
BMWジャパンは、大排気量ツーリングエンデューロのGSシリーズのニューモデル『R1150GSアドベンチャー』を発売する。
マツダは、『RX-7』を今年8月で生産中止するのに伴って、最後の限定車「スピリットR」シリーズ3仕様を設定して22日から発売すると発表した。限定1500台。