BMWジャパンは、大排気量ツーリングエンデューロのGSシリーズのニューモデル『R1150GSアドベンチャー』を発売する。
マツダは、『RX-7』を今年8月で生産中止するのに伴って、最後の限定車「スピリットR」シリーズ3仕様を設定して22日から発売すると発表した。限定1500台。
トヨタ自動車は25日『コースター』に小型バスとしては初めてLPG(液化石油ガス)車を設定し発売した。
29日一般オープンのニューヨーク・オートショーで、ホンダ系のプレミアムブランド、アキュラのコンセプトスポーツセダン『DN-X』がベールを脱ぐ。ホンダのハイブリッドテクノロジーを駆使したセレクティブパワー方式の4WDとして注目を集めている。
ポルシェ初のオフロ−ダ−『カイエン』。ボディはスチ−ルモノコックで、サスペンションには最新のエアスプリングシステムを採用した。
スズキは、軽快な走りと手ごろな価格で、通勤・通学などの用途に根強い人気がある100ccスクーター『アドレスV100』に便利な集中ロックシステムを採用して、28日から発売する。価格は据え置いた。
スズキは、1980年代の耐久レーサーをモチーフに、硬派なイメージを追及した1200ccのビッグバイク『GS1200SS』を一部改良して28日から発売する。
すでに生産の打ち切りが発表されたシボレー『カマロ』/ポンティアック『ファイアーバード』だが、今後プレミアがついてコレクションカーになる、との噂もしきり。 そこで今、注目を集めるのがカマロ/ファイアーバード専用のサスペンションシステムだ。
スズキは、ユニークなスタイルの街乗りバイク『バンバン200』を28日から発売すると発表した。バンバンは1984年に最終モデルを発表してから、名前が消えたが、今回約20年ぶりに復活する。
エンジンに関しては、多くが謎に包まれていて、ポルシェ関係者からも漠然とした情報しか得られなかった。しかし編集部では独自のソースから詳細を入手した。