ホンダは、10日から千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2003with NAPACに、『モビリオ・スパイク』のアレンジ提案2台を参考出品すると発表した。参考出品するのは「Think Pad」(シンクパッド)モデルと「SURFING」(サーフィング)の2機種。シンクパッドは、クルマそのものを個人の天文台とし、車内にいながら天体観測ができるというコンセプトモデル。IBMのノート型パソコン『シンクパッド』の先進技術を使って電波式キーレスエントリーシステムで開閉できるパワースライドドアやシンクパッドが制御する天体望遠鏡を備えた移動天文台仕様。サーフィングモデルは、サーフィンライフに最適な収納・機能とユーティリティを具現化したモデルで、自由度の高いカーゴスペースを実現するULTRAカーゴを活用したプロサーファー仕様だ。●こいつはいいぞ?! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界、クルマライフのトレンドをキャッチアップ!---
ホンダ『CRF1100L Africa Twin』2960台でリコール…警音器や前照灯が作動しないおそれ 2025年9月25日 本田技研工業は9月4日、大型バイクのホンダ『CRF1100L Africa T…