ダイムラークライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の2003年モデルから、ジープの魂を象徴する「レネゲード」を復活させた。18日から発売する。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の2003年モデルを18日から発売すると発表した。中間グレードを追加するとともに、既存モデルは価格を大幅に引き下げた。
日産自動車は『スカイライン・クーペ』をフルモデルチェンジして16日に発表、AT仕様は同日発売、MT仕様は2月6日に発売する。商品コンセプトを「Stylish and Performance」、開発の方向性を「Graceful Strengh」とした、プレミアムクーペである。
電動モーター駆動の原付自転車『POPED・tu』(ポペッド・トゥー)は自転車に電気モーターを組み込み、人力かモーターいずれかの力で駆動するという新しいタイプの乗り物だ。モーター使用時の航続距離は約30km、最高速度は24km/h。
日産は新型フルサイズピックアップ『タイタン』によってビッグ3に対し、新たな挑戦を臨むことになる。競争にあたってカルロス・ゴーン社長は、2003年の日産は「満たされていない需要に配慮した」と記者会見で強調した。
今回発表された『U』(ユー)は、従来型『Qi』(キューノ)と足回りを共通化しているが、FRPで覆ったボディでなく、シンプルなアルミフレームで構成されている。このために重量も軽く、キューノの375kgに比べ、ユーは320kgに留まる。
日産が新型『クエスト』の発表は人々を刺激し、興奮させた。ミニバンに刺激されることなどめったにないし、ましてや興奮することなどない。しかし新型『クエスト』は違った。まずウェッジのきいたそのスタイリング、さらにはその大きさ。クエストは弱々しいファミリーカーゴではない。
チョロQモータースは15日、昨年発表した『Qi』(キューノ)に続く電気自動車の新モデル『u』(ユー)と、自転車と電気式モータで動くバイクとの両機能を持った原付自転車『tu』(トゥー)の2車種を発表した。いずれも今年5月からの発売となる。
『マキシマ』はかつて「4ドアスポーツカー」と呼ばれたクルマである。北米日産の商品企画担当副社長、ジャック・コリンズはプレゼンテーションで新型のスポーティネスを強調し、「狼の皮をかぶった狼」と表現した。
三菱自動車工業は、クロスオーバーRVの『エアトレック』に、新バリエーションとしてスポーツギアを17日から発売すると発表した。