ルノー『ウィンド』のエクステリアはまさに風のように流れる線と面で構成されている。ルノーコンセプトカーズ・エンジニアリングマネージャーのデニス・ファルク氏はその形を「川の中の石」と表現する。「ウィンドはエモーショナルなラインと、固まりの角を落としたボリュームで構成されます。川の中の石のように、丸く、流れるような立体感をデザインしています」「ソフトトップの収納スペースを減らし、『クリオ』(日本名『ルーテシア』)と同じラゲッジスペースを確保しています。フロントランプのキャットアイ形状など、シンプルでありながらファンクショナブルなデザインが盛り込まれています」と語った。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…