ダイハツ工業が15日に国土交通大臣認定を取得した燃料電池自動車『ムーヴFCV-K-2』は、モーターがタイヤを直接駆動するのではなく、CVT(無段変速機)を経由させて駆動する方式を選択した。
スバルテクニカインターナショナル(STi)は、今回のオートサロン会場に24日発売開始予定のスバル『レガシィB4 BLITZEN 2003 model』を持ち込んだ。発売開始のアピールは昨年末に行われたが、一般公開は今回が初めてとなる。
マツダスピードは『ロードスター』をベースとしたコンプリートカスタムカーの『RSクーペ』2車種をオートサロンに出品した。チューニング内容とイメージ構成に合わせ、「A-type」と「E-type」の2車種が用意されている。
マツダスピードとマツダE&Tはオートサロンの原点に戻り、型落ち車を積極カスタマイズしたモデルを発表している。それが『ロードスター・リフレッシュ』というクルマ。仕様に応じて「バージョン1」と「バージョン2」が用意される。
スズキは、軽自動車30年連続販売台数ナンバーワンを記念して軽自動車『アルト・ラパン』に特別仕様車「バージョンV」を設定して14日から発売した。
スズキは、軽自動車30年連続販売台数ナンバーワンを記念して軽自動車『MRワゴン』に特別仕様車「バージョンV」を設定して14日から発売した。
スズキは、軽自動車30年連続販売台数ナンバーワンを記念して軽自動車『ワゴンR』に特別仕様車バージョンVを設定して14日から発売した。
スズキは、小型乗用車の『エリオ』と『エリオ・セダン』にスポーティ仕様の1.8リッターエンジン搭載車を設定して14日から発売した。
トヨタ『ハリアー』の次期モデルとされるレクサス『RX330』。チーフエンジニアの岡根幸宏主査によると、「日本向けのハリアーとして全幅1845mmが厳しいのは確か。日本では1800mmで消費者の受け入れ方が大きく変わるのは承知している」と、北米市場重視の姿勢を見せた。
ちょうど昨年のデトロイトショーでコンセプトカーとして出品されたインフィニティ『FX45』が、今年は量産モデルとして現れた。全体のデザインはコンセプトカーのものと変わらず、今年1月24日北米で発売される。日本導入予定は残念ながら無いようだ。