アウディ・ジャパンは、2月3日より全国のアウディ正規ディーラーネットワークを通じてクワトロ社とアウディ社が共同開発した『RS6』ならびに『RS6アバント』(ワゴン)を発売する。「アウディ史上の最強モデルの誕生」とアウディ自らが謳うモデル。
三菱ふそうトラック・バスのヴィルフリート・ポート社長・CEO(最高経営責任者)は、21日、都内で開催した社長就任披露会見で、ダイムラークライスラーと三菱ふそうの中型トラック用エンジンを共通化することを明らかにした。
取り回しの良さが好評だった『イプサム』も、2001年5月のモデルチェンジによって3ナンバー化した。ヨーロッパでの販売を考慮するという理由もあったが、これによって予想以上の痛手を受けたのが、イプサム取扱店のひとつビスタ店だ。どうしても5ナンバーでなくてはならないというユーザーが多かったのだ。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、新型『スカイライン・クーペ』用「NISMOスポーツパーツ」ラインアップを新設定。全国のNISMOエキスパートショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、全国有名ショップ、およびNISMO製品取扱いショップなどを通じて順次発売する。
『ウィッシュ』にはセダンの『プレミオ』、『アリオン』で採用されたプラットフォームを改良したものが使われているという。パワートレインもほぼ同一で、1.8リットル「1ZZ-FE」エンジンと「SuperECT 4AT」という組み合わせも一緒だ。
『ウィッシュ』が目指すユーザー層とは老若男女どのあたりなのか。これについて岡本朋康さん(第2開発センター・製品企画主担当員)は「どの層でも使い勝手が良いように作りましたが、特に…と言うなら女性を強く意識しました」と説明する。
マセラティは従来のトライデントモデルのスポーティさにミニバンなど多目的車の特徴を融合させたGTワゴンのコンセプトカー、『クーバンGTワゴン』を出展した。デザインしたのはイタリアのジウジアーロデザイン。エンジンは390馬力の4.2リットルV8、4輪を駆動する。
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは20日、トヨタが同日発売した5ナンバーサイズミニバン『ウィッシュ』をベースにしたカスタマイズ車2種を発売する、と発表した。
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは20日、新型車『ウィッシュ』のカスタマイズパーツ、3タイプを設定し、発売する、と発表した。