トヨタ『CS&S』(コンパクトスポーツ&スペシャリティ)は、トヨタが提案する次世代のハイブリッドスポーツスペシャリティ。見た目がファニーなせいか、スポーティというより、パイクカーっぽい雰囲気なのが残念。
ホンダは、5ナンバーサイズのコンパクトボディに7人が乗れるミニバン『ストリーム』を大幅に改良して、9月26日から発売すると発表した。
オールドファンには懐かしい名称の復活だ。1965年のジュネーブショーで発表され、『ストラトス』が登場する前にランチアのワークスマシンとしてラリーを戦ったコンパクトクーペ『フルビア』が、コンセプトモデルとして復活した。
ルマン24時間耐久レースを3度優勝したレースカー、アウディ『R8』。その血を受け継ぐロードゴーイングカーが『ルマン・クワトロ』コンセプトだ。アルミのスペースフレームボディに、外装はアルミとカーボンで構成し、車重は1530kgとされる。
日本自動車販売協会連合会は22日、自動車買い替え促進税制の創設など、2004年度税制改正に向けた要望書をまとめ公表した。旧車を新車に買い替える場合、自動車取得税を免除しようというもの。具体化はさきの話だが、買い換えのチャンス到来、さっそく今のクルマを「買い取り」見積りに出してみよう。複数の買い取り店から一括して見積りを引き出せるのが、オートアスキーが提供する「一括買い取り査定依頼サービス」だ。
BMWのチューニングやコンプリートカーの製作で知られるドイツのACシュニッツァーは、BMW『Z4』をベースにしたオリジナル・デザインのクーペ、『V8トップスター』を公開した。
新型『ライフ』は「ハートフル・テクノロジー」をキーワードに、安心、おしゃれ、快適で、使いやすく、クリーンな新世代の軽乗用車の実現した「才色兼備」の軽自動車。限られたサイズを最大限活かし、ボリューム感のある造形を生み出している。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は『スカイラインGT-R』用「インテークコレクター」を全国のニスモショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、有名ショップ、およびニスモ製品取扱ショップなどを通じて発売する。
第37回東京モーターショーを主催する日本自動車工業会は、毎年発行している「自動車ガイドブック」が今年で第50巻になるのを記念して、東京ショーの前身である「第1回全日本自動車ショウ」(1954年開催)の「オフィシャルカタログ」の復刻版を制作する。
ダイハツが事前予告なしで発表したコンセプトモデルが『ai』。コンパクトカーのスペシャリストとして、可愛らしい外見とは裏腹にシリアスなメッセージが込められている。