自動車 ニューモデルニュース記事一覧(9,168 ページ目)

F1のテクノロジーを駆使したBMW『M3 CSL』の予約受付を開始 画像
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F1のテクノロジーを駆使したBMW『M3 CSL』の予約受付を開始

BMWジャパンは、レースの最高峰であるF1(フォーミュラ・ワン)からの軽量化技術を応用し、市販モデルから110kg以上軽量化したBMW『M3 CSL』の予約注文を13日から受け付けると発表した。

トヨタの燃料電池自動車購入、今度は地方自治体と民間企業 画像
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トヨタの燃料電池自動車購入、今度は地方自治体と民間企業

トヨタ自動車は、昨年12月に限定的にリース販売を開始したと発表した燃料電池ハイブリッド乗用車トヨタ『FCHV』を、新たに地方自治体と民間企業に合計6台を販売することで合意したと発表した。これで、トヨタFCHVの販売台数は、昨年の6台と合わせて、日米で合計12台となった。

【トヨタ『ラウム』発表】こだわりはサイドビューだけではない 画像
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【トヨタ『ラウム』発表】こだわりはサイドビューだけではない

新型『ラウム』の特徴は、センターピラー内蔵ドアを始めとするサイドビューだけではない。フロント、リア、インテリアなど細部に至るまで考えられたカーデザインならでは、というユニバーサルデザインに対するこだわりがある。

【トヨタ『ラウム』発表】機能かスタイリングか、デザイナーが自己申告 画像
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【トヨタ『ラウム』発表】機能かスタイリングか、デザイナーが自己申告

トヨタデザインのフィロソフィは「VIBRANT CLARITY」、つまり、ワクワクと爽やかさを両立すること。新型『ラウム』においてはユニバーサルデザインをカーデザインとして具現化するため、デザインスケッチ段階から、機能とスタイリング、どちらにウェイトをおいているかデザイナーが自己申告するというユニークなシステムでデザインされた。

【トヨタ『ラウム』発表】エクステリアにも「ユニバーサルデザイン」を!! 画像
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【トヨタ『ラウム』発表】エクステリアにも「ユニバーサルデザイン」を!!

「人にやさしく、一段と使いやすいクルマ作りを目指す」という独自の評価指標を持つ「トヨタ・ユニバーサルデザイン」。『ラウム』のエクステリアは、大きなキャビンを確保しながら、バランスのよいワンモーションシルエットを実現している。

【トヨタ『ラウム』発表】ユニバーサルマークは広報資料に 画像
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【トヨタ『ラウム』発表】ユニバーサルマークは広報資料に

トヨタ自動車は12日発表した『ラウム』に関する同社独自のユニバーサルデザインの指標を、報道関係者向けの広報資料に掲載した。「乗降性」や「メーター類視認性」など7項目について、ユニバーサルデザインの観点から点数化した結果を、マークの数(1−4)で表示している。

【ボルボ『XC90』日本発表】保守的なイメージを突き崩すか? 画像
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【ボルボ『XC90』日本発表】保守的なイメージを突き崩すか?

ボルボ・カーズ・ジャパン・マーケット企画部の桜庭徹部長によると、『XC90』で想定している主要購買層は「比較的富裕な40歳代以上の女性」だという。日本でのSUV事情を考えると男性ユーザーの方が圧倒的に多い気もするのだが。狙いどおりにアクティブな女性が買ってくれたなら、日本でのボルボ車に対するイメージも変わっていくだろう。

【ボルボ『XC90』日本発表】既存車との違いを明確にするための7人乗り 画像
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【ボルボ『XC90』日本発表】既存車との違いを明確にするための7人乗り

今回発表された『XC90』はボルボ初の本格的SUVとなる。日本に導入するタイプは全車が7人乗りとなっており、サードシートは身長160cm程度の人(子供や小柄な女性)であれば快適に過ごせる居住性を確保しているという。

【トヨタ『ラウム』発表】スライドドアを開けてびっくり!! 画像
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【トヨタ『ラウム』発表】スライドドアを開けてびっくり!!

もっとも今回は、ただのスライドドアではない。ぱっと見では分からないが、ドアを開けてみて驚いた。助手席側のBピラーがないのだ。トヨタが「パノラマオープンドア」とよぶこの構造によって、1.5メートルもの間口が出現する。

【トヨタ『ラウム』発表】クルマは人にとってどうあるべきか……回答 画像
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【トヨタ『ラウム』発表】クルマは人にとってどうあるべきか……回答

トヨタ自動車は、コンパクトハッチバックの『ラウム』をフルモデルチェンジし、5月12日より発売した。新型車は、「クルマづくりにおけるユニバーサルデザインの追究」を開発テーマに掲げ、新たに策定したユニバーサルデザイン評価指標を用いた開発手法によりそれを具現化した。