「うんこ×くるま」テーマのプログラミングコンテスト、スズキが開催…バイオガス燃料への関心喚起

メタンガスで走行できる、スズキの『ワゴンR CGB』(参考画像)
  • メタンガスで走行できる、スズキの『ワゴンR CGB』(参考画像)

スズキは16日、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin'」を運営するしくみデザインと共同で「第2回SUZUKI×Springin'コンテスト」を開催すると発表した。

スズキは、インドに多く存在する牛の糞尿を原料とした自動車用カーボンニュートラル燃料(バイオガス燃料)の製造・供給事業に取り組んでいる。この取り組みに関心を持ってもらうため、「うんこ×くるま」をテーマとし、プログラミングの知識がなくても誰でも簡単にオリジナルゲームを制作できるアプリ「Springin'」を使って制作したゲームを募集する。

また、漫画を通じてスズキについて学べる学習コンテンツの提供や、応募時に使用できる素材の配布、スズキとうんこの関係について学べる動画の配信も行う。

コンテストの応募期間は2025年7月16日から9月30日まで。応募資格はなく、誰でも参加できる。参加方法は「Springin'」アプリ内から行う。

賞の種類は「社会貢献賞」等数作品を予定している。表彰式は2025年11月23日にスズキ歴史館で開催予定となっている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集