BMWジャパンは、今年1月に発表したBMW『Z4』にシーケンシャル・マニュアル・トランスミッション(SMG)を搭載したモデル「Z4 3.0i」を7日から発売すると発表した。シーケンシャルMTは基本構造はMTでありながら、クラッチ及びギアシフト操作をコンピューターで制御しているため、ATのように運転できる。
航空機メーカーをルーツにもつイギリスのスペシャリスト、ブリストルが1日、ラグジャリー・スポーツカー『ファイター』を発表・発売した。8.0リットルV10エンジンを搭載、最高速度は335km/h、0-60マイル/h(96km/h)加速は約4秒という性能と、ガルウィングドア、レザーシートを備える。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ初の本格SUVとなるニューモデル、『XC90』シリーズを8日から発売すると発表した。ニューモデルは、昨年1月のデトロイトショーでデビューしたボルボの最新モデルで、北米トラック・オブ・ザ・イヤーやスポーツ/ユーテリィティ・オブ・ザ・イヤー2003をすでに受賞している。
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは6日、『ノア』用カスタマイズパーツ3種を設定し、発売する、と発表した。カスタマイズパーツは、「MODELLISTAバージョンIII」「JAOS(ジャオス)バージョン」「admiration(アドミレイション)バージョン」を設定した。
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは6日、『エスティマT/エスティマL』をベースにしたカスタマイズ車「エアロツアラー」を26日から発売する、と発表した。カスタマイズ用パーツ各種も設定し13日に発売する。
トヨタ自動車は『エスティマ』の「アエラス」と「G」に、左セカンドシートが車外へスライドダウンする「サイドリフトアップシート」装着車を設定した。サイドリフトアップシート車は、通常、福祉車両シリーズ「ウェルキャブ」シリーズでラインアップしているが、需要の高いタイプについて通常ラインアップに加え、改造申請を不要にした。
トヨタ自動車は6日、『エスティマT』『エスティマL』をマイナーチェンジし、発売した。フロント、リヤのデザインを変更するとともに、新ボディ色4色を新設定。スポーティな「アエラス-S」や、高級シートを採用した「G“レザーセレクション”」を新設定した。
トヨタ自動車は6日、『ノア』に特別仕様車「X“エルセオエディション”」を設定し、発売した。「Gセレクション」の装備に加え、DVDボイスナビゲーション付きのワイドモニターやバックガイドモニターなどを標準装備した。また、内外装でもふんだんに上級装備を盛り込んだ。
ダイハツ工業は6日、『ムーヴ・カスタム』に特別仕様車2種を設定し、発売した。夜間の視認性を向上させるディスチャージヘッドランプを標準装着するなど、装備を充実させた上で、お買い得価格を設定した。
富士重工業は、スバル『プレオ』に特別仕様車FSリミテッドを設定して6日から発売開始した。スポーティタイプのフロントグリル&カラードバンパー、カラードサイドスポイラー、濃色ガラス(リヤドア、リヤクォーター、リヤゲート)、電動リモコンカラードドアミラーを装備した。