ダイムラークライスラー日本は、『スマート』シリーズにハイパフォーマンスモデルの『クーペBRABUS(ブラバス)』、『カブリオBRABUS』を追加して25日から発売した。
キャデラックでは、特にヨーロッパ市場をターゲットにした新型のコンパクトセダンを作る予定があるという。
ダイムラークライスラー日本は、『スマート』の「クーペ」、「K」、「カブリオ」を一部改良して25日から発売した。
新型オペル『アストラ』のエクステリア写真はすでに公表されているが、このほどインテリア(運転席)の写真がリリースされた。実車の発表は9月9日のメディアデイから始まるフランクフルト・モーターショーとなる。従来は上級車種の装備だったものがアストラのクラスで採用されている。
ランボルギーニ車の輸入権を持つアウトモビルランボルギーニジャパンは、ランボルギーニ社創立40周年を記念した「アニバーサリーモデル」を発売する。
BMWジャパンは、『MINI』の全モデルで装備の追加と変更を行うと発表した。主な内容は、ボディカラーの新色追加とパドルスイッチをステアリングに装備するなど、オプション装備を追加する。
コンパクト・フォルクスワーゲン『ポロ』に、従来のハッチバックに加え、4ドア3ボックス・ノッチバックセダンが登場する。5ドア2ボックス・ハッチバックボディの、Bピラーから後ろを新たに設計、全長が28cmプラスされた。後席の居住空間が増え、容量432リットルのトランクが設けられた。
フォルクスワーゲン(VW)はフラッグシップ・セダン『フェートン』にロング・ホイールベース仕様を追加、9月9日のメディアデイに開幕するフランクフルト・モーターショーで発表する。従来型よりホイールベースが120mm延長され(全長5175mm)、後席の居住性が向上した。
人気のベーシックカー、VW『ポロ』に、“ライフスタイル・オリエンテッド”な仕様が追加される。それが9月のフランクフルト・モーターショーで発表される『ポロ・ファン』だ。サスペンションは20mm高められ、専用の前後バンパー、ロッカーパネル、ルーフレールを装備する。
トヨタ自動車は、9月1日に発表する新型『プリウス』の認知キャンペーンとして「ハイブリッド・シナジー・ドライブ」の展開を始めた。まず、21日付の主要全国紙にカラーの全面広告を掲載した。今後もシリーズ広告として続編を掲載し、走りとエコ性能を両立させた新型プリウスを幅広く訴えていく。