アメリカではレクサス販売台数の4割が『RX300』=先代ハリアーで、レクサスを代表するようなクルマだった。そこでエクステリア・デザインの開発初期にはフェラーリやメルセデスなど、いろいろな高級車をSUVに仕立てて、レクサスSUVとはどんなものであるかを模索した。
オペルが発表した『シグナム』は、セダンとワゴンとのクロスオーバーといったところ。後席を倒してワゴンライクにも使えるフレキシビリティが特徴で、さらに高級セダンのような容姿も備えている。発売は今年の4月。
さる6日、トヨタ自動車が主催して、デザイナーとユーザーが新製品について直接語り合う「デザイナーズトーク」が東京臨海新都心のトヨタデザインMEGAWEBスタジオで開催された。第5回のテーマは新型『ハリアー』。デザインに込められた“想い”をデザイナーが語り、ユーザーは自分の想いあるいは提案をデザイナーにぶつけた。
日産自動車は、米テネシー州の完成車組み立て工場に、米国のソリューションシステム開発会社、マニュジスティックス社の生産管理システムを導入した。マニュ社が発表した。同システムの導入により、同工場では、従来2日間かかっていた生産日程計画の作成が、わずか数時間で行えるようになるという。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、『スカイラインGT-R』(BNR34)用ステアリングギア・マウントブッシュを追加設定し、全国のNISMOエキスパートショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、全国有名ショップ、およびNISMO製品取扱ショップなどを通じて発売する。