ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、NISMOオリジナルウェアやグッズ「2003 Spring-Summerコレクション」を追加設定し、全国のNISMOエキスパートショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、全国有名ショップ、およびNISMO製品取扱いショップなどを通じて販売した。
レトロモビルではミニカーはじめ自動車関連グッズの即売も行われ、その趣味の人にとってはまさに“天国”。いや、衝動買いしてあとで“地獄”が待っている? 旅行者にとっては帰りの荷造りも難題だ。それとも強い自制心でもって何も買わない方が辛いか?
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、オペル『ベクトラ』セダンの2003年モデルラインナップを発表した。3.2リットルV型6気筒ECOTECエンジンを搭載したトップモデル、「3.2」を追加して4月5日から発売する。左ハンドル車のみの設定で、受注生産。
「古いクルマのお祭り」といってもコレクター系やジャンク系ばかりではない。レトロモビルには歴史的に重要なクルマも姿を現す。ポルト・ド・ベルサイユでインパクトのある車体を誇示していたのは2台の速度記録保持車だ。
トヨタ自動車が主催して、デザイナーとユーザーが新製品について語り合う「デザイナーズトーク」が開催された。レクサスブランドの日本国内展開で商品構成など変わるのか、という来場者からの質問に、「ムーブメントにしたい」とデザイナー。
日産自動車は24日、4月19日から一般公開される2003年ニューヨークオートショーに、『350Zロードスター』と『パスファインダー・アルマーダ』を出品する、と発表した。
ホンダは24日、大型スクーター『シルバーウイング600』と『同400』に、ABS(アンチロックブレーキシステム)搭載車を設定し、25日から発売する、と発表した。
ホンダは24日、排気量250ccの軽2輪スクーター『フォーサイトEX』を25日から発売すると発表した。上級仕様を施して、従来機種より7万円値下げした。
パリで開催された「レトロモビルショー」にスタンドを構えていたユーロ『SM』クラブ。「SMクラブ」などと言われてしまうと、下世話な記者は何やら怪しげなクラブを連想してしまうが、もちろんシトロエン『SM』愛好会だ。