フィアットはプロジェクト「169」ファミリーの小型車、『ジンゴ』と『イデア』の2台をジュネーブで発表した。169のプロモーションを意図し、さらなる発展に期待を抱かせるのが『マラケシュ』コンセプトだ。169をベースにした4人乗りのリゾートバギーである。
インテリアデザインの開発は本社市川スタジオのみですすめられた。テーマは車名にもあるように鳥の猛禽類のようなダイナミックさ、ジェットファイターにも通じるような雰囲気だ。カラーはクールなグレー基調。
ヤマハ発動機は、空冷4サイクルDOHC並列4気筒エンジンを搭載したネイキッドモデル『XJR400R』のカラーリングを全色変更して2003年モデルとして4月1日から発売する。
ヤマハ発動機は、空冷4ストロークSOHC単気筒223ccエンジンを搭載した『TWE225E』についてカラーリング(全3色)を一新した2003年モデルを4月1日から発売する。
ヤマハ発動機は、『シグナスX』をフルモデルチェンジして5月30日から発売すると発表した。新開発の空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブエンジンをスポーティなボディに搭載した。
ヤマハ発動機は、水冷4ストローク、250ccビッグスクーターの『マジェスティC』に専用カラーを施して専用アイテムを装備した期間限定生産モデル「マジェスティC リミテッドエディション」を設定して、5月30日から発売する。先行予約は5月30日までで、5月から9月まで限定生産する。
トヨタ自動車は、人間工学の視点から車の使いやすさを独自に指標化した「ユニバーサルデザインマーク」の適用を、今夏にも全面改良する2BOX車の『ラウム』に適用する方針だ。トヨタはユニバーサルデザインを追及したコンセプトカー『ALSV』を昨年秋の東京モーターショーに参考出品しているが、新型ラウムは、このALSVをベースに開発している。