ヤマハ『シグナスX』がモデルチェンジ、新開発エンジン搭載

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ヤマハ発動機は、『シグナスX』をフルモデルチェンジして5月30日から発売すると発表した。新開発の空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブエンジンをスポーティなボディに搭載した。

新型シグナスXは、タフネス・コンフォート・コミューターをコンセプトに開発した。新設計の4バルブエンジンには、軽量化が測れるメッキシリンダーを採用した。前後12インチタイヤと合わせて、高い走行性能を実現した。

価格は従来より3万円高い30万9000円。製造はヤマハモーター台湾で生産して輸入する。販売目標は年間4500台。

《レスポンス編集部》

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