小糸製作所は18日、世界初の、インテリジェントAFS(配光可変型前照灯システム)の、量産を開始した、と発表した。
シカゴオートショーで、フォード北米社長ジェ−ムズ・ペディ−ラ氏が、「我々はキャデラックである必要はない」と発言、波紋を呼んでいる。これはリンカーンブランドの将来に渡る見通しについて語ったもので、リンカーンは言う間でもなく長い間キャデラックのライバル、と位置付けられアメリカの高級車ブランドの2枚看板のひとつだった。
砂漠に飛び出せ! 『ホッガー』コンセプトカーは、なんとHDiコモンレール式ディーゼルエンジン(フィルター付き)を前後に1基づつ搭載する。タンデムパワーは約360bhp、トルクは800Nm。全長は4mに満たないものの全幅は2mあり、全高は1.48m。未来のバギーともいえる2シーターだ。
早くも“2003年、もっとも待望されたクルマ”の呼び声すらかかっている、プジョー『307CC』量産型がジュネーブに登場する。CCはクーペ・カブリオレの意味で、折りたたみ式ハードトップを備える。人気の『206CC』の兄貴分だ。
先代『ハリアー』は高い機動力を持ったSUVだった。機能的に「非常に男性的なポジション」に、デザインで「女性的な上品な雰囲気」を盛り込んだことで、特に北米市場のユーザーから絶大な人気を得た。