トヨタ自動車は、ハイブリッドカーの新型『プリウス』の発売から1カ月間の受注台数が1万7500台となり、月販目標の約6倍になったことを明らかにした。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、2004年モデルの特別限定車ボルボ『S80 T-6 ダイナミックリミテッドエディション』の予約を10月7日から受け付けると発表した。限定50台。
トヨタ自動車は、『イプサム』をマイナーチェンジして2日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、フードパネルやフロントグリル、ヘッドランプ、サイドマッドガードなどの意匠変更、新外板色7色を設定した。
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、『キャラバン』のバンにCNG(圧縮天然ガス)車を設定して2日から発売した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、2004年モデル特別限定車ボルボ『XC70 2.5T アドベンチャーリミテッドエディション』を設定して11月1日から2004年3月31日まで発売すると発表した。
日産自動車は1日『フェアレディZ』のオープンカー『フェアレディZロードスター』を、同日から発売する、と発表した。世界初のワンレバー3ロック方式の、自動開閉式オープントップを採用した。
ユーティリティが自慢というだけあり、シエンタには考え抜かれた便利なアイテムが採用されている。
エクステリアで丸をモチーフにした『シエンタ』のデザインはインテリアも同様で、エアコン吹き出し口やスピーカーパネル、そしてシフトレバーフィニッシャーまで「丸く」デザインされている。
コンパクトでありながら実用性の高い3列シート車を目標に開発された『キューブ・キュービック』(9月3日発表)。 セカンドシートは、チャイルドシートを1脚装着したままでも、サードシートへの乗降が可能となっている。また、乗車人数や目的に合わせた実用的で使い勝手のよいシートアレンジと多彩な収納が確保されている。
「片手でポン!」のキャッチフレーズどおりに、ワンアクションでセカンドシートを前方にスライド&チップアップすることのできる『シエンタ』。だが、この秀逸なシートアレンジを可能とするために、シエンタのセカンドシートから後のフロアには、左右スペースを分断する黒い大きなシートレールが前後方向に存在する。