ダイムラークライスラー日本は、クライスラー『PTクルーザー』の特別仕様限定車「PTストリートクルーザー・シリーズ2」を6月7日から発売する。タンジェリンパールコートのボディカラー、リアスポイラー、クロームドアサイドモールディング、Mopar製16インチシルバーアルミホイールを採用した。と限定専用車のバッジが施される。
魅力的な新型車が続々と登場しているし、また近いうちにも登場予定で、クルマの買い換えを検討している読者もいることだろう。いま乗っているクルマを、新車を購入するディーラーに下取りしてもらい、新車の購入費用にあてることは普通だが、いっぽうで最近は、旧車を「買い取り」に出すと有利、と聞くこともある。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、オペル『アストラ』に装備を充実して価格アップを抑えた特別限定車を設定して6月7日から発売した。限定200台。特別限定車は、アストラ「ワゴンCDスポーツエディション」。ボディ同色サイドモール、ブラックの革張り内装を施した。キセノンヘッドランプも装備したほか、アルミホイールもインチアップした新デザインの16インチアルミホイールを装着した。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、オペル『ヴィータ』に装備を充実した特別限定車を設定して6月7日から発売すると発表した。特別限定車はオペル・ヴィータ「GLSスポーツエディション」。黒または青のシートヒーター付きスポーツレザーシートを装備、アルミホイールも14インチからインチアップして15インチ・アルミホイールを装備した。
富士重工業は、スバル『サンバー・バン』に特別仕様車「トランスポーターII」を追加設定して29日から発売した。サンバー・バンの「VC」をベースに、今年2月に限定発売した「トランスポーター」の装備をそのまま採用。価格は2WDの3ATが99万7000円。
1993年9月:アメリカ・ユタ州ソルトレイクで世界速度記録を達成/1993年10月:2代目レガシィセダン、ツーリングワゴン発表。2ステージツインターボ採用により、250psを達成/1995年8月:200mmの最低地上高で走破性を高めたグランドワゴン発表/1996年6月:ビッグマイナーチェンジ。セダンRS、ツーリングワゴンGT-Bには、2リッタークラス初の280psエンジン(MT)とビルシュタイン製倒立式ダンパーを採用/1997年8月:ランカスター発表
ヤマハ発動機は28日、今月30日に発売する予定だった、台湾製の125ccスクーター『シグナスX XC125』の国内発売が、一部部品の調達遅れにより、約2カ月間延期する、と発表した。
1989年1月:初代レガシィセダン、ツーリングワゴン発表。セダンRSに220psの2リッターターボエンジンを搭載/1989年1月:10万km世界速度記録にチャレンジ。2つの世界記録と13の国際記録を達成/1989年10月:200psのターボエンジンを搭載したGTシリーズを追加。AT、MTを展開/1991年5月:ビッグマイナーチェンジ/1992年8月ツーリングワゴンSTiを200台限定発売/1993年8月:WRCニュージーランドで初の総合優勝
軽量化の技術としてアルミボディはよく知られているが、同時にコストも高い。そこで近年よく使われるのが高張力鋼板、いわゆるハイテン鋼である。ハイテン鋼なら強度を保ったまま薄い(=軽い)鋼板を使うことができるのだ。
新型『レガシィ』発表会の会場で、フレーム構造を示すホワイトボディと並べるように展示された「B4」には“CNG”と書かれたプレートが付与されていた。大々的なアピールこそしていないが、今回は新型の発表と同時にCNGモデルも用意していたのだ。