アウディジャパンは、アウディの歴史上で最強ラインナップとなるアウディ『RS6』の特別限定車「RS6 plus」(プラス)を7月1日から発売すると発表した。限定20台。
特別限定車は、クワトロ社とアウディ社のコラボレートで誕生した「RS6アバント」にエボニーブラック、パールエフェクトのボディカラーを施し、専用のアルミペダルやチタンカラーのアルミホイールなど、スポーツアイテム、アウディのテーラーメードプログラムのアウディエクスクルーシブのレザーをあしらった内装、センターコンソールにシリアルナンバー入りのリミテッドプレートを装着した日本専用の特別限定車。
RS6は5月末まで累計7600台以上が生産され、今回の限定車がRS6の最後の輸入モデルとなる。
エンジンは、2基のターボチャージャーを装備したアルミ製ブロック採用の4.2リッターV8バイターボエンジンで、最大出力450ps、最大トルクが57.1kgmに達する。
価格は1315万円。