90年代の前半には既に始まっていたという新型『プロフィア』の開発と同時に『レンジャー』、『デュトロ』もその頃から開発に着手していた。
直立したフロントマスクはただ直方体的に切り立っているのではなく、新しい方向性のエアロダイナミクスを求めた上でのフォルムである。
日野自動車は8日、大型トラック『プロフィア』を12年ぶりにフルモデルチェンジし11月4日から発売すると発表した。排ガス中のPM(粒子状物質)量は、国内最高レベルとなる85%低減レベルの「4つ星」を達成した。これは次期規制の新長期排ガス規制のPM値適合可能レベル。
ニスモは現行『マーチ』用『ヴェルディナ・エキゾーストシステム』を追加設定した。
トヨタ自動車は8日、新型車『アベンシス』発売を記念して、全日本空輸(ANA)と共同で「アベンシス・イン・ジャパンキャンペーン」と題したタイアップ企画を実施する、と発表した。アベンシス成約者に、グアム往復相当の2万マイルをもれなくプレゼントする。
三菱自動車工業は8日、コンパクトカー『コルト』を一部改良し、18日から発売する、と発表した。同時に、特別仕様車「DVDナビエディション」を設定し8日から発売した。
インターネットショッピングなどを展開するサイトのインフォシークを運営する楽天は、9月に関東地区で「自動車についてのアンケート−車好きがモーターショーに期待すること」を実施、その結果を公表した。
日野自動車は、大型トラックシリーズの『プロフィア』を12年ぶりにフルモデルチェンジして11月4日から発売する。新型プロフィアは、新短期排ガス規制を1年先行して適合、PM(ディーゼル微粒子)は国内最高レベルをクリアした。
マツダは、軽乗用車マツダ『AZ-ワゴン』をフルモデルチェンジして8日から発売した。スズキの『ワゴンR』がフルモデルチェンジしたため、OEM(相手先ブランドによる生産)のAZ-ワゴンも全面改良した。月販目標は2000台。
トランスミッションは、全車が4速オートマチックを搭載。FF車は「Super ECT」(スーパーインテリジェント4速オートマチック)、4WDモデルは「ECT-iE」(電子制御フレックスロックアップ付4速オートマチック)と使い分けている。