フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード・モーターの創業100年を記念した限定モデル『エクスプローラーセンテニアル・エディション』を100周年の記念日である16日から発売する。限定200台。
フォード・ジャパン・リミテッドは、特別限定車『マスタング・センテニアル・エディション』を16日から発売すると発表した。フォード・モーターの100周年を記念した限定モデル。
ジャガージャパンは、『Xタイプ』に最上級限定車「3.0ソブリン」を設定して、7月12日から発売すると発表した。300台限定。
日産自動車は、『エクストレイル』をマイナーチェンジして9日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、最大45度のチルト角を持ち、運転席の有効スペースを大幅に広げるポップアップステアリングを採用した。
三菱電機は、クルマの安全向上に期待されている76GHz帯ミリ波車載レーダー向けに、電子ビームスキャン方式対応のMMICフルチップセットを世界で初めて開発した。6月8日〜13日まで米国で開催される国際マイクロ波シンポジウムで発表を行う予定だ。
英ホンダは、Road Rage(ロードレイジ、道路上でのトラブル)にあった際に、身の危険を知らせるための個人用セキュリティシステムを発売する。イギリスなどでは、道路上のトラブルが、暴行や殺人などに発展するケースもあり、その対策に頭を悩ませているドライバーも多い。
ホンダは、ミニバンの『ステップワゴン』に精悍でスタイリッシュな新タイプ「スパーダ」を追加するなど、バリエーションを拡大、マイナーチェンジして6日から発売する。追加モデルのスパーダは専用メッシュグリル、マルチリフレクター4灯式ヘッドライト(専用色)、テールゲートスポイラー、専用色リアコンビネーションランプなどを採用した。
国土交通省は4日、車載式故障診断システム(オンボードダイアグノーシス、OBD)の高度化に向けた検討会を設置し、今年度末までに仕様を決めると発表した。
トヨタ自動車は4日『ist』(イスト)に特別仕様車を設定し、同日発売した、と発表した。HIDヘッドランプを標準装着した「HIDセレクション」と、カーナビも装着した「NAVIスペシャル」の2タイプを取り揃えた。両タイプともに、お買い得価格を設定した。
スズキは3日、2シーター軽乗用車『ツイン』に、新機種「ガソリンV」を設定し、発売した。装備を充実した上で、75万円のお買い得価格を設定した。