スズキは3日、2シーター軽乗用車『ツイン』に、新機種「ガソリンV」を設定し、発売した。装備を充実した上で、75万円のお買い得価格を設定した。
新機種は、運転席SRSエアバッグ、4輪ABS、エアコン(カテキンエアフィルター付き)、パワーステアリング、パワーウインドーを装備した。さらに、外装は、車体色同色のフルホイールキャップ、ドアミラー、ドアハンドルを採用した。
ツインは、ハイブリッド車のほか、49万円のMT車と84万円のAT車をラインアップしている。お買い得なAT車をそろえることで、販売拡大を図る。