ナショナル自転車は、クルマの盗難防止システムにも使われているセコムの位置情報提供システム『ココセコム』に対応した電動アシスト自転車『ViVi』シリーズを、8月中旬より発売する。このシステムは既存のViViシリーズにも搭載可能だ。
ドイツBMWは『X3』の写真を発表した。BMWとしてクラス初のプレミアム・スポーツ・アクティビティ・ビークルで、インテリジェント4WDシステムの「xDrive」を搭載した。
ヤマハ発動機は、電動スクーターの『パッソル』を若い女性に売り込むため、百貨店などの流通系各社でも販売する。ターゲット層が出入りする場所に展示して販売を促進する。
プリクラッシュセーフティ、いわゆる予知安全技術が最近話題になっている。メルセデスベンツが『Sクラス』に採用したのを皮切りに、トヨタも『ハリアー』で搭載、ホンダが『インスパイア』でそれに続いた。
『インスパイア』の3リットルV6エンジンは、クルージングなどの低負荷時に3気筒を休止させる「可変シリンダーシステム」を搭載した。ホンダでは『シビック・ハイブリッド』にも使われている技術であり、インスパイアの横置きV6エンジンでは、減速時やクルーズ時に後ろ側バンクが休止するしくみとなっている。
スズキは18日『エスクード』に特別仕様車『ヘリー・ハンセン・リミテッド』を設定し、同日発売すると発表した。フロンドグリルなどの外観部品に専用品を採用したほか、内装も変更した。
スズキは18日、『グランドエスクード』の環境性能を向上させるとともに、外観を一部改良するなどし、発売した。排ガス性能では「超-低排出ガス」車認定を取得した。メーカー希望小売価格は237万8000円。
ホンダは上級セダン『インスパイア』をフルモデルチェンジし、19日にホンダ四輪全ディーラーから発売する。4代目となるインスパイアは、「かつてないゆとりと上質」と「圧倒的なドライビングプレジャー」をめざし、“ニュー・インテリジェント・ツアラー”を課題として開発されたという。
ヤマハ発動機が電動スクーターの販路拡大に乗り出す。きょうの読売と日経がとり上げている。読売も日経も、同じネタを記事にしたものと思われるが、比べてみると、販路を拡大するというニュアンスは伝わってくるが、読者には異なる記事のようにも受け止められる。
近々に登場が予想されるホンダ『インスパイア』……。購入を検討中? いったいいくらになるのか。ここで新車を買う時に、いま乗っているクルマをディーラーに下取りしてもらい、新車の購入費用にあてる(割引く)ことは普通だ。いっぽう旧車を「買い取り」専門店に出すと有利、と聞くこともある。試しに見積りをとってみたらいかがだろう。