新型『プレサージュ』のインテリアには使いやすい工夫が満載。『ティアナ』から始まった「モダンリビング」の考え方に、デザイナーのアイデアがプラスされ、開放感と心地よさを演出している。どうやらシートやグリップなどの細かい所にヒミツがありそうだ。
ホンダは30日、ファッショナブルな50ccスクーター『クレア・スクーピー』に特別色を施した限定車「クレア スクーピー・スペシャル」を設定し、7月1日から発売する、と発表した。
ホンダは30日、6月6日にマイナーチェンジした新型『ステップワゴン』の受注台数が、発売から3週間で1万台に達した、と発表した。
富士重工業は30日、スバル『プレオ』に、特別仕様車「RSリミテッド」「LSリミテッド」など3機種を設定し発売した。内外装の装備を充実し、高級感を高めたうえで、価格は据え置いた。
富士重工業は30日、スバル『サンバーディアスワゴン』に、特別仕様車「ナビエディション」を設定し、同日から発売した。カーナビを標準装備するとともに、ボディカラーには新色の「ピュアブラック・マイカ」をラインアップした。
新型日産『プレサージュ』のエンジンは3.5リットルV6または2.5リットル直4、駆動レイアウトはFFまたは4WD、トランスミッションは4AT、一部の仕様でエクストロニックCVTを選べる。価格は213万円(FF/Vグレード/2.5リットル/4AT)から306万円(4WD/Xグレード/3.5リットル/CVT)まで。
ミニバンとしてのユーティリティを追求した新型『プレサージュ』はクルマ自体にハイテクを感じさせる装備はほとんど装着されていないのだが、数少ないハイテクが助手席側サイドミラーに内蔵されたCCD方式のカメラだ。
新型『プレサージュ』を見てもわかるように、明確な「顔」を持っていなくても「ニッサン車」だとわかるクルマを世に送り出す最近の日産デザイン。これは何かあるに違いない。そのヒミツ、教えてください!! 中村史郎デザイン本部長。
新型『プレサージュ』のデザインでは、従来は「新人の仕事」と思われていたインテリアの細部に至るまで、デザイナーが使い勝手を考え、試験を繰り返しての検討がされている。
『レガシィ』、『インスパイア』、『プレサージュ』……。新車の購入を検討。ではウチのアレ、旧車をどうする? ディーラーに下取りしてもらい購入費用にあてる(割引く)か、最近は「買い取り」専門店に出すこともある。試しに見積りをとってみればどんなものかわかるだろう。複数の買い取り店から一括して数字を引き出せるのが、オートアスキーが提供しているユーザーアシスタンス。