形状こそ『USアコード』と似通っているが、新型『インスパイア』のヘッドライトは非常に複雑な造形となっている。下段にはラインビーム方式のロービームを、上段にはハイビームをウインカーを横並びで配置している。
扇千景国交相は20日の会見で、すでに補助が打ち切られたDPFの補助制度について『何らかの追加対応ができないか、知恵を絞る』と述べ、何らかの追加措置を検討する考えを示した。
新型『インスパイア』は北米市場で販売中の『アコード』(通称USアコード)をベースとしている。高級感…という意味で最も気を使ったのは車室内の静粛性だという。様々なハイテクも活用し、ノイズレベルを極限まで抑えた。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、『スカイラインGT-R(BNR32、BCNR33、BNR34)』ブレンボ製キャリパー装着車用の「フロントブレーキローター」を追加商品設定し、全国のNISMOショップなどを通じて販売する。
新型『インスパイア』は先進技術や走行性能をそのエクステリアにも表現したという。デザインテーマは「クラッシー&アグレッシブ」。よく見ると、北米仕様の『アコード』とは似て非なるデザインだということが見えてくる。
「革新パワートレイン」と「先進予知機能」を大きくアピールする新型『インスパイア』。肝心のデザインはというと北米仕様の『アコード』と基本的に共通のフォルムを持っている。北米ではベーシックなセダンを日本でスペシャリティとして登場させたデザイン的な意味は「パッケージング」にあるという。
新型ホンダ『インスパイア』、購入を決定? 新車を買う時に、いま乗っているクルマをディーラー(インスパイアの場合、ホンダの4輪全チャネル)に下取りしてもらい、新車の購入費用にあてる(割引く)ことは普通だ。いっぽう最近は、旧車を「買い取り」専門店に出すと有利、と聞くこともある。試しに見積りをとってみたらいかがだろう。
新型『インスパイア』は北米仕様の『アコード』とは全く異なったインテリアを持つ。それは「見る、触れる、使う」といった人の感性に訴えるデザインだという。「クリーン&エモーショナル」をテーマとしたインテリアにはパッケージング段階からのデザイナーのこだわりがあった。
ホンダは19日、『レジェンド』をマイナーチェンジし発売した。盗難防止装置のイモビライザーとセキュリティーアラームを全車に標準装備した。
今年の秋、アメリカで発売が始まる、オーストラリアのホールデン『モナロ』をベースとした新型のポンティアック『GTO』。そのスペックは、「LS1」V8エンジン搭載で、パワーは脅威の350HP。0-60マイル/hは5.5秒、4分の1マイルは14秒と、ポルシェ並みの速さだという。